耐震構造について [2010/05/31 19:47]
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新築(2階建て・25坪)・在来工法で、筋交いと壁量計算をしっかり行えば、耐震等級で3は簡単で、制振装置も必要ないとある工務店の2級建築士の方がいっていましたが本当でしょうか?
大工の答え
- 有限会社 加藤建築 加藤義昭 [2010/06/01 08:09]
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- 耐震等級は2も3も筋違いと壁量計算「だけ」で簡単に取れるというものではございません。
この場合、配置のバランスや床構造の強さなどちょっと複雑な計算も必要になります。
しかし、制震装置はおっしゃるように必要ありません。
耐震等級3は建築基準法の1.5倍相当の強さがあるとされておりますので、筋違いや火打ち梁の数も相応に増えてまいります。大きな窓や大空間のLDKなどが取りにくくなったり、間取りもできるだけ単純にしたほうが取得しやすいなど制約もありますので、ご承知おきください。
おそらくその建築士の方もできるだけ簡単にご説明しようとしての事だろうと思いますので大丈夫だとは思いますが、どうしてもご不安な場合は住宅性能評価を申請するようにお願いしてはいかがでしょうか?第3者の設計審査を受けることができます。
- (有)皆戸中建築(かいとなか) 皆戸中孝典 [2010/06/02 11:46]
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- 弊社の場合では、耐震等級2・3を取るには
構造躯体の桁・梁材の掛方を割増し水平構面の補強など
筋交計算以外の構造計算も必要になります。
特に筋交の計算や金物の計算は当然しっかり計算しないと
いけません。
コスト的には40坪くらいで40万から60万くらい
コストアップします。
制振装置に関しては採用したことがありませんので
回答できません。
- 株式会社安達建設 安達浩之 [2010/06/03 09:46]
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- 建物の形状により異なりますが耐震等級3は最高等級ですので相応の軸組み、強度が要求されます。一概に簡単とは言えませんが、ある程度の間取りの制約は受けるでしょう。
制震装置は耐震等級とは別として考えるので必要かどうかは耐震等級では決められないと思います。