大工村ブログ

シロアリ対策について [2010/05/31 19:57]

シロアリ対策について①通常保障は何年ですか(会社によって違いますか) ②一般にシロアリ対策は、木材表面に薬剤を塗布する方法であり5年程度で薬剤が揮発され効果がなくなると聞いていますが本当ですか?③加圧注入式処理(効果が75年ぐらい)をする会社があるみたいですが、どういう処理方法でコストが高いのでしょうか?
④ヘルスコキュアーという方法もあるみたいですが、いいのでしょうか?
⑤一番コストがかからずにシロアリ対策をするのはどのような方法がいいのでしょうか?

大工の答え

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大場建築 大場照久 [2010/06/01 07:53]
この答えに投票された人: 3人
①Jotoキソパッキング工法による10年間補償、薬剤散布やヘルスコキュアーによる5年間保証などがあるでしょう。
②薬剤散布による防蟻処理は補償が5年間とされていれば効き目も5年間と判断できるでしょう。
③工場で木材に薬剤を注入するのですが、コストは高くありません。
白ありの被害にあったお宅のリフォーム工事をおこなった際にこの注入材が使用されていました。注入材ではないものは大きな被害を受けていましたが、注入材はまったくの無傷に驚いたことがありましたね。
従来とは違い安全性にも問題がないようです。
しかし従来の毒性の印象と木材としての性能に不安があるため弊社では使用していません。
④弊社では使用したことがないためわかりません。
⑤絶対に安心という対策がないためさまざまな対策方法があるんですね。
いくつかの対策を組み合わせればより安心できる家造りになると思います。
たとえばキソパッキング工法と白ありに強い木材を使用するとかですね。
しかし組み合わせを増やすほどコストアップになってしまいます。
ですから安くて安心でおすすめできる1番の方法を特定するのはむずかしいですね。
有限会社小坂建築 小坂昌弘 [2010/06/01 07:59]
弊社は、ヘルスコキュアーを標準採用しており一般のシロアリ対策を行っておりませんが、
①通常のシロアリ対策の保証は、5年となっていると思います。
②以前は、10年保証でしたが、シックハウス対策などで薬剤が弱くなって、5年ごとの工事が必要な場合が多いです。
③木材を機械?に入れて、薬剤を木の内部まで浸透させる方法なので、流れ落ちたりしないので、長持ちするのでコストが高くなると思われます。
④ヘルスコキュアーですが、現在弊社が標準採用しているシロアリ対策です。
人に対して無害であるので、採用しています。
詳しい説明が御入用でしたら、弊社は、取扱店になっておりますのでお問合わせください。
⑤どのようなお住まい方をご検討されるかによって、工法によっても違いますし、各工務店さんによっても違うと思いますのでご相談された方がよろしいかと思います。

(有)皆戸中建築(かいとなか) 皆戸中孝典 [2010/06/02 12:18]
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シロアリ消毒の保障の年数ですが、弊社のお付き合いしています業者さんは

どこも5年保証です。



ご質問の通り5年くらいで効果が薄れていくからでしょう。


加圧注入は薬剤の入ったプールの中に材木を入れ

機械的に圧力をかけ薬剤をしみこませるようですが

やはり芯までは浸み込まない。

期間は約一週間くらいですかね。以前、注文した時は

それくらいかかりました。


一番コストを安くするのは、べた基礎でヒノキの土台に基礎パッキンで

在来式のお風呂の作り方にしないこと。(湿気をないようにすること)

この形でしたら床下浸水などの被害にあわなければ15年はへっちゃらです。

(15年の根拠は、自分が毎年アフターサービスで点検している実績の年数です。)

実際には、床下に光は入るし、風もすーすーに通っていますので

長期的に大丈夫だと考えています。




以前、炭を床下に敷くのが流行りましたが

こちらも炭を入れた袋にダニが異常発生したり

とうとう姿を消しつつありますが

ヘルスコキューアーは一部の自然素材を売りに宣伝している会社で

健康住宅そうに見えるので採用しているようで

弊社でも一時検討しましたが、

不採用にしました。




株式会社安達建設 安達浩之 [2010/06/03 10:08]
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①②通常保障は何年ですか→約5年間です。
③加圧注入式の処理方法とコスト→わかりやすく言うと大きな圧力鍋のようなもので木の内部に薬剤をしみこませる方法です。
以前、見積比較をしたことがありましたが5~7万程度だったと思います(大きさや数量で異なります)結果、加圧注入は採用しませんでした(薬剤が人体に及ぼす影響を懸念して)
④ヘルスコキュアーは採用したことがありませんのでわかりません(申し訳ありません)
⑤弊社で行っている方法(シロアリの嫌う環境をつくる)ですが
☆土台に使うのはヒノキに限定します。理由は蟻害に強いから。 
☆木(土台)をコンクリート面に直接置かない→20mm程度の隙間をつくり通気層をつくる
☆隙間があるだけでは風は通りませんので床下の通風経路を確立する
☆湿気を排出できる床下にする。

以上の方法で施工しています(薬剤塗布はしていません)