大工村ブログ

白蟻対策について [2010/06/02 19:23]

白蟻対策は、木材表面に薬剤を塗布する方法は、5年程度で効果が切れてしまう
とのことですがいい方法がありますか?

大工の答え

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大場建築 大場照久 [2010/06/03 07:33]
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最近の薬剤は人体への影響も考慮されているため5年程度になっています。
薬剤の効果を維持するためには5年ごとの施工が必要でしょう。

白あり対策は薬剤散布以前に床下の環境を良好に保つことが大切です。
良好とは床下に湿気をためないことですね。
新築時であれば基礎工事の際、床下に防水シート施工をすることで湿気が上がらないようにすることです。
そして家を支える土台(木)と基礎(コンクリート)との間にキソパッキンというものを敷くことで通気が良好になり、土台も床下も湿気が少ない良好な環境を保つことが出来るようになります。
又、既存のお宅の場合は床下換気扇などを付けて湿気を排出する方法もあります。

このように床下の環境を良好にしたうえで薬剤散布をすることが大切です。
ただし白あり対策はここまでしておけば大丈夫という基準はありません。
白あり散布は5年間保険に入るという感覚でしょうかね。
Joto基礎パンキング工法での施工であれば10年間補償を付けることも可能ですよ。
株式会社安達建設 安達浩之 [2010/06/03 09:32]
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シロアリ対策ですがやはり薬剤の有効期間は5年程度です。

有効なシロアリ対策としては(弊社で行っている事例)
蟻害に強い樹種の木を使う(ヒノキ、ヒバ)
シロアリの嫌う環境をつくる→木を動く空気に触れさせる(床下通風計画)
              木をコンクリートに直接触れさせない。

この様な状況であれば薬剤の処理をしなくてもシロアリの被害の心配はありません

蟻に有害な薬剤は人間にも良い影響を与えません