大工村

平松建築 平松明展

心の優良住宅を
提供する匠

平松建築 | 平松明展

日本が将来目指している家作りの何歩も先をいった仕様でお施主様の大切な財産となる家を提案しています。知らなきゃ損するこれからの家作りを知りたいなら平松棟梁へ相談するのが近道です。

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なぜ棟梁になろうと思ったのですか?

昔からものづくりが好きでした。
高校を卒業後、訓練校に入ると半年でお客様の家を作る経験が出来ました。
その時に「大工って最高に楽しい」と感じ、完全にハマってしまいましたね。
その後、建築会社に就職。
9年働いた後、独立しました。
現在は家作りの総合プロデュースを仕事としています。
大工の技術、設計の知識などはもちろん
一級建築大工技能士と二級建築士の資格も取りました。

家作りの中で最もこだわっている部分は何ですか?

健康と生活が守れる家作りには強いこだわりを持っています。
例えば健康面について言えば、室内の空気環境が悪化してしまうことから、ビニールの壁紙などは使いません。
生活面で言えば、長期間で考えたコスト算出のお手伝いをしています。
ライフサイクルコストと言うのですが、末永く住むことを考えて、そこにかかる光熱費や修繕費を予測し、結果としてトータルコストが安くなる家作りを提案しています。
家の修繕費が急にかかることは生活のバランスを崩す一因であると私は考えます。
どんなにデザインの良い家でも、健康を害する家、生活のバランスを崩す家であったら意味がありません。
身体的・経済的健康を守り、ひいては地球環境にも貢献する。
それが、平松建築の提案する「人と地球と財布にやさしい大満足の家」です。

他の大工・工務店さんに負けない、負けたくない部分は何ですか?

お客様に与える満足度は負けたくないと思っています。
建てた当初の満足は当たり前で、10年・20年30年後に改めて、「平松建築で建ててよかった」と思っていただくことを見据えています。
こだわりでも言いましたが、ライフサイクルコストをしっかり提案しますし、
室内環境が良好になり、耐用年数が大幅に向上する通気断熱WB工法を採用しています。
大工として、13年間現場を経験していますが、
その時に20年、30年経った時に、酷い状態になっている家も多く見ています。
自分はそのような家を作りたくないですし、お客様にもそんな家に住んで欲しくないと思っています。
「心の長期優良住宅」を目指し、お客様には満足感が得られる家を提供できるよう、日々新しい技術や、建材など、住宅に関する知識を誰よりももてるように頑張っています。
ですから、住宅に関する知識は絶対負けませんので、どんなことでも聞いて下さい。

棟梁になってした悔しい思いと一番良かったことを教えてください

悔しい思いをしたことは、お客様に住まいの正しい考え方をうまく伝えることができなかったことです。悔しいというよりも、せっかく来ていただいてご縁をいただいたのに申し訳ないという気持ちになります。
一番良かったことは、建物を計画して、建築してお引き渡しして、そのあともお客様と良好な関係を続けることができることですね。お客様と同じ時間を共有し、夢を叶えるお手伝いをする。その過程を、ともに楽しむことができる。それが何よりのご褒美です。

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基本情報

会社名平松建築株式会社
住所〒438-0818 静岡県磐田市下万能373-1
電話番号0538-74-3343
ホームページhttp://www.hiramatsu-kenchiku.jp/
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