大工村

株式会社植山建築 植山英二

お施主様とのつながりを
大切にする匠

株式会社植山建築 | 植山英二

幼少時代に大工を見て、触れた瞬間「絶対大工になる!」と直感からはじめた大工さん。仕事が楽しくて楽しくてたまらない!と言えるという事はそれだけお施主様と家作りを愛しているからこそ。お施主様のSOSにいつでも対応(車で訪問)できるように夜の晩酌をやめました。プロ意識の高い棟梁です。

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なぜ棟梁になろうと思ったのですか?

小さい頃に、家の近くに小さな工務店さんがあったんです。
そこに行くと、墨壷と杉のカンナの香りするのですが、子供心に「いいなぁ」と感じたのがきっかけでした。インスピレーションというんでしょうかね?
そんなきっかけから、小さいながらに大工へなるという強い意志をもっていました。
当時は中学を卒業した後に進学か就職かを決めるんですが、もちろん大工になるために、大工への修行を選びました。

家作りの中で最もこだわっている部分は何ですか?

杉を出来るだけ使った家作りをしています。
杉板の良い香りのする家作り。家に入った時に暖かみのある甘い杉の薫りが出迎えてくれる、そんな家作りですね。
また、杉の方が柔らかいので歩いた時なども感じ方が暖かみがある。
もう一つは、お客様の要望をできるだけ叶えたいと日々思っています。
囲炉裏が欲しいというお客様には囲炉裏を作ったり、
お客様が喜ぶ顔が見れたら、要望を叶えてよかったなと思いますね。

他の大工・工務店さんに負けない、負けたくない部分は何ですか?

行動力は負けないと思います。
そのお客様から「困ったので来て欲しい」と電話があれば夜だろうが駆けつけます。
以前、家で晩酌をしていたのですが、その時に依頼のあったお客様の元へすぐに行けなかったことがあったので、それ以来晩酌もしていません。
望まれているのに行けないのは、お客様も困るだろうし、自分自身強い後悔の念が残るので、とにかくいつでも動けるようにしています。
もちろん連絡が無くても、建てた家は、施工が終わってからも何度も行きます。
23歳で独立してから60棟以上は建てていますが、未だにその家とはお付き合いがあります。

棟梁になってした悔しい思いと一番良かったことを教えてください

悔しい思いは弟子として働いていた時の事ですが大工の仕事がとても難しく、思うような仕事が出来ず悔しい思いは多くしました。
その悔しさのお陰で、多くの努力をし、技術を身につけることができました。
嬉しい思いは施主さんに、「植山さんでよかった」と言われるのは嬉しいです。また、過去建てた家の家族の方達と今でもお付き合いが出来ているのは本当に嬉しいです。

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