こんにちは(*^▽^*)
いきなり英語?!って感じの始まりになってしまいましたが(*^_^*)!
ギブ&テイクって、知っていますか。
なんとなく和製英語で使用すると、メリットで成り立つようなやや冷たいイメージがあったり。。。(#^^#)
英語本来の意味のほうが「互いを譲り合う」「妥協をする」「互いに持ちつ持たれつ」など
ポジティブかつ思いやりに溢れたイメージがあるんです(*^^*)
この大工村村長ノリさんは、後者の考えです(^^)/しかも、ギブ&ギブ?!のような、自分が出来ることからしていかないと、私やりますよ!!っていう考えの持ち主なんです。
そしてそんな村長ノリさんが、ららぽーとやイオンでの大工村イベントをする際、支えになっている言葉があります。
『「幸せな子」を育てるのではなく、どんな境遇に置かれても「幸せになれる子」を育てたい。』
これは、皇后美智子様のお言葉でもあるのですが、
ノリさんは会社に置き換えても、社員さんに同じように思っていることだそうです(^^)
そんな村長率いる大工村では、たくさんのチラシを協力店舗に置かせてもらっています(*^▽^*)
NPO法人ということで、なかなかお金も使えず、限られた範囲内で皆さんに知って欲しいこと、体験して欲しいことをこのチラシに込めて作成しています((^^♪
そんなチラシを15枚ずつ袋に詰める作業をお願いしているの
が、
『社会福祉法人 みどりの樹』
の方たちです(^^)/
みどりの樹では、障害のある方たちの『はたらくこと』『くらすこと』など様々な支援を行っています。
単純な作業なら、とても丁寧に仕事をこなしてくれるそうです!
実際、チラシもとても丁寧に袋詰めして下さり、できることは少ないかもしれませんが、皆さん、住みやすい『街づくり』の一端を担いたいと考えているんです。
みどりの樹の先生は言います。作業した分に対して、ちゃんと対価が支払われるという関係がすごくいい、と。
ハンディキャップの人たちが、働き甲斐を持って過ごせるといいな、と。
皆さん、他でもしも頼めそうなお仕事があったら是非、連絡してみてください(*^▽^*)
出来る事とスピードでちゃんと判断し、金額を決めてお願いするんです。(*^▽^*)
そこには、いろいろな境遇の人達が、やるべきことができ、幸せに感じられる日常が送れれば...という願いがあります。
大工村では、村長ノリさんの信条、
『「幸せな子」を育てるのではなく、どんな境遇に置かれても「幸せになれる子」を育てたい。』
をモットーに、皆さんが生きてるなって躍動感を感じられる活動をしていきたいと思っています(^O^)/
実際、皆さんの力添えによって活動することができている大工村。
みどりの樹の皆さんの袋詰め作業があってこそ、皆さんに大工村の情報をお伝えすることができているのです(^^♪
小さなことから、コツコツと。
出来る事はどんどんやろう。
皆さんと支え合っているこの世界。
知恵を出し合えば、もっともっと全ての人が住みやすく、誰もが生き生きと暮らせる街になるんです!(*´▽`*)
皆さんも、この可能性を信じてみてはいかがでしょうか(^O^)/
単純な作業でちょっと頼んでみようかなって思われた事業主さん、代表者の皆さん。
ぜひ一度『みどりの樹』にご連絡頂けたらと思います!!(*^▽^*)
それでは、次回のチラシを楽しみにしていてくださいね(^^)/~~~