2016年12月アーカイブ

ようこそ、大工村へ!
2016年も残すところ3日!あっという間の1年でしたね。
皆さんは1年を振り返って、どんな年だったと感じますか?

大工村は今年もたくさんの方と出会い、そして色々な方々のご協力のもと、たくさんの子どもたちの笑顔をつくることができ、大変よい年になりました。
今年もお世話になり、ありがとうございました!

村長のノリさんが大切にしている言葉のひとつに、中村文昭さんの「頼まれごとは試されごと」というものがあります。
せっかく自分を信頼して頼んでいただいているのに、断ってしまったら勿体ない。頼まれなくなってしまったら、様々なチャンスを逃すことになるかもしれない!
頼まれたら何でもやってみよう」という精神で、来年もたくさんの子どもたちを笑顔にしたいと思います!

まだまだ寒さは厳しくなります。
ご自身やお子さまの体調の変化によく気を付けて、元気で年末・年始をお過ごしくださいね。
それでは、よいお年を♪

ようこそ、大工村へ。
前回(http://daikumura.com/blog/hitorigoto/2016/11/icoi-4.html)に引き続き、ICOI不動産土地探しについて、責任者・松下からお話したいと思います。

前回お伝えしたのは、土地の見方を少し替えると、自分が本当の意味で理想とする土地がわかってくるということでした。
では、その理想の土地は、どうすれば見つかるのでしょうか?

ICOI不動産は大工村のパートナーとして、24社の大工さんたちと繋がりがあります。
お客様のご予算を把握した上で、土地に合わせて建てられる家のイメージも大工さんと描きながらご紹介できます。一般的な不動産会社は、建築物のことまでは対応しないところが多いと言われていますので、こうしたところはICOI不動産の強みです。

例えば、2区画の南北に隣り合った土地がある場合。
大抵、日当たりの良い南側の土地が先に決まります。残った北側のご紹介をする時、ICOI不動産なら、大工さんと共に先に決まった方の土地にどんな家が建つのかを想定し、後に残った方の土地にはどのような家が建てられるか、どんな工夫を入れられるかを聞いた上でお話しできるのです。

一つの会社、もしくは一つの窓口や人でたくさんのことが解決できる。これこそが、お客様が望まれている「頼りになるパートナー」ではないでしょうか?

これから土地を探したいという方も、土地を探しているけど悩んでいる、迷っているという方も、ぜひICOI不動産までお問合せください!

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ようこそ、大工村へ!
今回は、3回に分けてお届けしている、大工村の不動産事業を担うパートナー・ICOI不動産松下のインタビュー(初回 http://daikumura.com/blog/hitorigoto/2016/10/icoi-2.html )後編をお届けしたいと思います。

Q:訪れた転機とは、どんなものでしたか?
A:今思えば、あの時から自分が変われたなーと感じるのは、ある工務店さんとの出会いです。その方は言うことは厳しかったですが、仕事に対しても人としてもとても真摯で、細かくアドバイスしていただきました。
辛いなと思う時もありましたが、厳しさの裏に見える優しさを感じて、必死でついていきました。
不動産事業の流れや営業の仕方などを学び、本当にいい経験になったと思います。

Q:これからのICOI不動産について教えてください。
A:僕自身が豊岡出身で、地元に貢献したいという気持ちが強いです。
それが形になって子供達の笑顔がずっと続いていくよう、磐田市豊岡周辺の人口を増やしていけたらいいなと思っています。
「豊岡のあたりって住みやすくて楽しそう」とたくさんの人に思ってもらいたいですし、そのために空き家を減らしていきたいですね。
"士業専士"のセミナーも定期的に開催して、土地の売買や法律的な知識を広めていきたいです。

Q:最後に、読者の皆様にメッセージをお願いします!
A:豊岡周辺は優しい人が多く、子育てにも地域で協力してくれるのびのびとした地域です。
些細なことでも構いませんので、まずはお気軽にお問合せください!

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ようこそ、大工村へ!
今回は、11月12日(土)・13日(日)に行われた大工村の人気イベントの一つ「こども工務店」のレポートをお届けします。レポートを担当するのはボランティア参加したK(ケイ)です。

会場となったのは、ららぽーと磐田。私が参加した13日(日)は、磐田地区で「ジュビロマラソン」が開催されていたこともあってか、午前中は人気がまばらで、出だしはかなりスロースターター?!「こども上棟式、やれるのかな?」と不安に思いながら受付で待機でした。


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さて、こども工務店ではこの二日間、お子様(未就学児対象)向けに、"お仕事体験"と"こども上棟式"を行っていました。大工村入村のカードとともにもらえる「木のバッヂ」の色塗りや、建築現場のシール材(隙間を埋める材料)を使ったデコレーションカップケーキの工作に、本職の屋根屋さんと一緒に作る「名前入りの鬼瓦」。村長のノリさんが声をかけ続けた効果もあってか、どれも昼過ぎには行列になるほどの盛況ぶりでした。

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受付では親御さんに「やってみたら」と促されるお子さんもいれば、「やってみたい!」と言ってくれるお子さんも。受付を担当した私は自分の子ども時代を「本当はやりたいけど、やりたいって言えない子だったな...」と思い出しながら、木のバッジを手渡します。すると少し不安そうだったお子さんも「にっこり」。その表情にこちらも「キラキラ」した気持ちをいただきました。

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レポートは後半に続きます!


ようこそ、大工村へ!
大工村では、子どもたちに木の温かさ特性を知ってもらうべく、木こり体験木工といった催しを開いてきました。
2017年からはこのような「」にまつわるツアーを、月に1度、定期的に開催していきます!

ツアーの最初に訪れるのは、大工村のパートナーで主体でもある材木屋カワイの材木倉庫。
色々な木の集まる倉庫で、村長のノリさんが材木についての基礎知識をレクチャーします。
次に、敷地内にある"大工村"へ移動。大工さんたちが材木を加工する現場を見学してもらいます。

大工さんたちが加工している材木は、これから実際に家や建物に使われる大切な材木です。目の前にいる本物の職人さんが、目の前でやったように材木を何本も何本も加工して、どこかの誰かの家が出来上がる...そんなスケールの大きさを感じていただけると思います!

木の香りを存分に楽しんだあとは、DIY-studioへ移動。
回によって異なりますが、巣箱や楽器、ラック等を手作りする木工体験をします。大工さんになった気分で、ノリさんと一緒にトントンカンカン♪
を加工することの難しさ、そしてという素材のもつ温かさ艶やかさに触れてみてください!

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最後はDIY-studioかまどごはんを炊いて、試食会!
燃料には大工村や木工で出た端材を使います。燃料としての木の使い方を知ることのできる良い機会になりそうですね♪
木とたっぷり触れ合うことのできる大工村ツアーは、1家族500円の参加費でご参加いただけます!

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※いただいたお金は富士ハーネス(http://www.fuji-harness.net/)という盲導犬訓練施設を通じて、日本盲導犬協会(http://moudouken.net/)へ募金させていただきます。
予約制とさせていただきますので、「行ってみたいな」と思った方は、ぜひお気軽にお問合せください!

お問合せ先
0539-62-9010
※㈱カワイが窓口となります。

ようこそ、大工村へ!
大工村のある磐田市の先隣、掛川市の市役所に、大工村コーナーが設置されました!

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大工村が参加している取り組みの「TOUKAI-0」で発信している、"住宅の耐震化の大切さ"をお互いに広めていこうということで、掛川市役所 こども課にご協力いただけることになり、コーナー設置がされました!
大工村コーナーでは大工村が定期発行している「わくわく新聞」「クラシカル」といった情報紙が配布されています。


【TOUKAI-0って?】
静岡県が進めている住宅の耐震化プロジェクトです。「想定される大規模地震による犠牲者を8割減少させる」という目標を掲げており、耐震診断から耐震補強まで一貫した補助制度のほか、耐震技術の紹介、民間建築団体の組織化、様々な広報啓発など、総合的な取組みを行っています。
――TOUKAI-0公式サイトhttp://www.taishinnavi.pref.shizuoka.jp/toukai0/)より

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大地震
が起きた時、無傷の人が多ければ、救助する側の人数が増え、もっとたくさんの命を助けることができる。
こども達がどこに遊びに行っても、安心できる地域になるためには、どうしたらいいだろうか......。イザという時のためにイマできることをしっかり考えておきたいですね。


大工村のある磐田市のみならず、掛川にお住いの皆さんのお近くにも大工村の情報をお届けしています。掛川市役所こども課の「大工村コーナー」、よろしくお願いします!

ようこそ、大工村へ!
もうすぐクリスマスですね♪皆さんはどんな過ごし方をする予定ですか?
クリスマスツリーの下に並んだプレゼント、テーブルには七面鳥が並び、部屋の脇からは暖炉が見守っている......
そんな暮らしがしてみたいな~という方は、ぜひDIY-studioにお越しください!

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なんとDIY-studioには、薪で火を起こす「薪ストーブ」と、木質ペレット(リサイクル燃料)を燃料とする「ペレットストーブ」の、両方が設置されているんです。

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工務店さん等ではどちらか一方を扱うことが多いので、両方を見比べながら検討できるのは珍しいんですよ。


【薪ストーブ・ペレットストーブ"同時体験会"】

日時:12/17(土)10:00~16:00
場所:DIY-studio(磐田市下野部285)
薪ストーブの火の美しい揺らぎや、パチパチという薪の爆ぜる音。ペレットストーブにペレットが落ちるカランコロン♪という可愛らしい音や、住宅地でも煙がほとんど気にならない側面。
どちらのストーブにもたくさん魅力がありますので、ぜひご自身の目で確かめてみてください。


当日は大工村村長のノリさんもいますので、どうぞお気軽に質問してくださいね♪
たくさんの方にお会いできるのを楽しみにしています!

ようこそ、大工村へ!
いよいよ冬が始まって、外に出たくないな~という方も多いのではないでしょうか?
寒い日は暖か~い部屋でのんびり過ごしたいですよね。
そんな皆さんには「ストーブのある生活」がオススメです♪


大工村が取り扱いを始めたのは、"トヨトミ"社と"モキ製作所"社のストーブ。DIY-studioにお越しいただくと、トヨトミ社のペレットストーブとモキ製作所社の防災イベントストーブ無煙かまどをご覧いただくことができます。

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近年よく耳にするようになった「ペレットストーブ」とは、木の端材やかんなくずといった廃材を凝縮して成型した「ペレット」という木質バイオマス燃料(リサイクル燃料)を使って火を起こすストーブ。
捨てられるはずだった資源を有効活用できるため、今では国をあげて普及がすすめられています
さらに、を上げるのが燃え始めから完全燃焼になるまでの間しかないという点も、「エコ」であるとして評価されているんです。

防災イベントストーブは、電気を使わずに薪や小枝、炭などの燃料で火を起こすことができる薪ストーブです。暖を取る以外に、炊飯や調理にも使えますので、その名の通りイベントごとにも持ってこいですね!

ペレットストーブや薪ストーブを設置する際には、排気口を確保するための工事が必要になりますので、特に家づくりを考えはじめた方や家づくり真っ只中の皆さんにとっては、検討するなら"今がチャンス"です♪
ぜひ、大工村へお問合せくださいね。

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