カワイの記事
2015年5月 フラット35 実行金利情報です!!
≪融資率9割以下≫
・15~20年:1.23%(-0.08%)
・21~35年:1.46%(-0.08%)
≪融資率9割超≫
・15~20年:1.36%(-0.08%)
・21~35年:1.59%(-0.08%)
先月より下がりました。
( )内が4月実行金利比です。
あくまでもこの金利は「資金実行時」の月の金利となります。
住宅金融支援機構は、2015年4月20日より『フラット35(リフォーム一体型)』の取扱いを開始します。
中古住宅の購入と併せてリフォーム工事を行う場合、中古住宅の購入資金とリフォーム工事資金を1つの『フラット35』で借り入れできる制度で、住宅が『フラット35』の技術基準を満たしていなくとも、リフォームにより満たせば利用できます。
借入額は100万円以上8,000万円以下で、中古住宅購入額とリフォーム工事費の合計額以内となります。
詳細は、住宅金融支援機構のページこちらでご確認下さい。
前回に引き続き道路規定についてです。
●建築物の敷地は、原則として、建築基準法上の道路に2m以上接していなければならない
これを、『接道義務』といいます。
なぜ道路に2m以上接していなければならないのかというと、災害の際、特に火災に、安全な避難や消火活動が十分できるようにするためには、最低でも、道路と敷地が2m以上接しているこたが必要だからです。
※接道義務の対象となる道路には、自動車専用道路は含まれません。
※一定の建築物について地方公共団体条例で、接道義務の制限を付加されることがあります。