大工村

主婦レポーターが行く!
第13回 瀧口建設 橋本さん。

こんにちは(*^^)v

今年初めてのレポートは、ちょうど1年前に、

なんとこの主婦レポーター第1回目を取材させて頂いた日でした!

取材が終わってから、もうこの「主婦レポ」も1年たったんだなぁって驚いちゃいました(^v^)

あっという間の1年、でもたくさんの大工さんたちとお知り合いになることができ、

いろいろな知らない世界を勉強させて頂ける、内容の濃ーーい1年でした\(^o^)/

今年は大工さんだけにはとどまらず、、

大工村に関わっている方たちをどんどんレポートしていきたいと思っています!!

皆さんの知らない裏の顔?!素顔?!をお届していけたらなぁなんて考えています(笑)

 

さて、、そんな今年始まって第一回目のゲストは(^u^)...

 

な、なんと通称 『奥様キラー』...\(゜ロ\)!    ※ 瀧口建設社長談(笑)

 

瀧口建設 耐震診断補強相談士であります、橋本孝次さんです!!!!(^O^)/

 完成レぽ.pngのサムネイル画像

うーーん、甘いマスクとはこういった方を言うんでしょうねぇ(#^.^#)

スラーっと背が高くて、爽やかな笑顔!!!

社長がおっしゃるのも無理はないです。

さぁ!!奥様?レポーター突撃です(今日は主婦ではなく奥様。。で 笑)

 

もう最初に言っときます!ご結婚はされています(*^。^*)全国の独身女性の皆さん、ごめんなさい!(笑)

お子さんもお二人いて、素敵なパパの一面も持っています。

趣味はサーフィン、そして釣り。

しかもこの趣味、朝4時に起きて海に行き

7時から8時には帰ってくるとのことです!(^^)!

帰って来てからは、お子さんとの時間。 なんていいパパなんでしょう~★

家族との時間を大切にしていらっしゃいます。

休日は家族や友達と過ごすことが多いようで、先日「つま恋」のイルミネーションを見てきたとのことでした。

宿泊をして見たとのこと、なんと!宿泊すると寒~いなんてこともなく、室内から、

しかも上から見降ろすイルミネーションが見られるという!!

なんともおいしい手段です(*^。^*)小さいお子さんをお連れの方はオススメとのことでした!

 

そんな橋本さん。まだ30代半ば、見た目ももちろん年齢もお若いのに、

『家』の耐震診断、補強工事のスペシャリストなんです(^O^)橋本さん完成.pngのサムネイル画像

 

今までの耐震診断の実績はなんと300棟!

すごい数ですね\(◎o◎)/!

ところで、耐震診断??補強工事???って何?

という方も多いと思います。

 

要は、昔に建てた家を地震がきても大丈夫な家にする、ということです。

 

昔ってどれぐらい前?ってなりますよね(*^。^*)

 

まず、昭和56年(1981年)以前に建てられた家です。

そうは言っても家一つとっても様々な形、造りをしています。

それによって、どれだけ補強をすればよいのかも違ってきます。

 耐震診断.JPG

『どれだけ補強すればいいの?』

 

その質問に応えてくれるのが、

 

スペシャリストの橋本さんです!!\(^o^)/!

 

橋本さんは、これまでの経験により家のつくりを見れば、年数はすぐわかると言います。

すごいですねーー本当に様々な家があると思うのですが...\(◎o◎)/!

 

その橋本さんに診断して頂き、工事すべき所が分かります。そしてどのように工事していくのか、

設計をしてもらい、補強工事スタートです。

 

ただ補強するだけでなく、リフォームも併せて行う方も沢山みえます。

そうすると、家の中も様変わりして、気分もいいですよね(*^。^*)

橋本さんの設計はセンスも良くて、本当に素敵な家によみがえりますよ~

瀧口建設さんのホームページを見て頂ければ、よくわかります(^v^)

 

さらに、昭和56年以前に建てられた家の耐震補強工事をすると、国から補助金も出ます!

この補助金の申請もなかなか順序があったり、書類作成に時間がかかったりします(+_+)

 

そんな時!!!

これまた橋本さんの出番です(^O^)/

橋本さんがいればこーーんな手続きも、問題ナシ!

自分の家が補助金の対象になるのか、いくらもらえるのか、などなども

自分一人では見逃してしまう情報でさえ、橋本さんがいれば、その心配は無用です!(^^)!

 

一つ、そんな橋本さんが懸念している問題があります。

今までは耐震補強が必要な家が、昭和56年以前に建てられた家とお伝えしてきましたが、

建築基準法は、阪神大震災が起こったことで、平成12年に大きく変わりました。

昭和56年以降、その平成12年以前までの家は、

平成12年に変わった建築基準法にほとんど満たしていない、ということです(*_*)!

要は、十分に耐震基準を満たしていない、ということなのです。

地震が来ても大丈夫な家、とは言えないということなんです!!(>_<)

 

この年代の家を補強工事した場合、補助金の対象とはならないのですが、

昭和56年以前の家よりもそんなにお金をかけずに補強工事がでできるとのことです。

なので、補助金もないんですね。何でも補助金ぐらいの金額でできる家もあるそうですよ(*^。^*)

 

気になる方は、一度瀧口建設さんまでご連絡を(^v^)

 

正直、こんな話は、普通に主婦をしていたら全く耳には入ってこない情報でした...。

でも、自分の家が該当していたら、今すぐにでも検討するでしょう(*^_^*)\

 

先程、地震が来ても大丈夫な家にする、と言いましたが、橋本さんはこう言います。

補強したからと言って絶対つぶれないとは言えません。

自然が相手なので。

けれども、この補強をすれば、もしも家がつぶれても

『すき間』

ができる。このすき間から、逃げ出してもらえればいいんです、と。

 

えぇーーーー!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/

これが、橋本さんの命を守る設計なんです。

私は、はぁぁぁ!って感心しちゃいました、、これはすごいですよ。

 

いろいろ知り尽くした橋本さんだからできる技だと思います!(^^)!

 

もしもの時の命を守る仕事。耐震診断補強相談士。

甘いマスクの裏には、皆さんの命を守りたい!そんな力強い信念がありました。

日本は地震大国と言われています。

今回のレポートが皆さんの大切な家族を守ることのできる『家づくり』のきっかけになってくれれば幸いです。

 

耐震診断、補強工事等、気になる方は、瀧口建設の橋本さんまで(^o^)/

わかりやすく、丁寧に教えて下さります。甘いマスクも是非ご堪能ください!(笑)内山さん完成こっち.png

 

瀧口建設さんのホームページはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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