大工村

家作り用語集

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免震構造
免震構造とは、建物と地盤との間の基礎の部分にクッションのような(積層ゴムなど)地震対策用の装置をはさこみ、建物に伝わる地震の揺れを軽減する構造のことを言います。 クッションにより激しい揺れを緩やかな揺れに変換することにより、免震効果が高くなり、家具などの転倒被害が減少するというメリットがある反面、工事費が高くなるのと定期的な装置取替え工事が必要などのデメリットもあります。 耐震構造が直接揺れを受ける構造なのに対し、免震構造では揺れを土台から回避することを目的としています。
モジュール
モジュールとは、建築において設計上の基準となる基本寸法、基準単位のことです。建築の工業化を合理的に進めるため、JISにより「建築モジュール」として定められています。 日本古来の尺や貫もモジュールの1つで、これまでは尺貫法を用いた90cmをモジュールとすることがほとんどでした。しかし、輸入建材の浸透と共に、1mを基準とするメーターモジュールが採用される事が多くなってきています。
廻り縁
廻り縁とは、壁と天井が接する部分に取り付ける、細長い棒状の部材のことを指します。天井と壁、それぞれ異なる仕上げが接する部分を美しくおさめるために取り付けます。和室の天井廻り縁を二段にした二重廻り縁や、隠しておさめる隠し廻り縁などの種類があります。
目透かし天井
目透かし天井とは、和室の天井の施工方法の一種で、天井の板をぴったり合わさず、板と板との間にすき間を作って張る方法のことを指します。和室の天井の仕上げ方には、格天井、竿縁天井、目透かし天井など、いくつかの方法があります。その中でも最近多く使用されるのがこの目透かし天井もしくは竿縁天井です。 目透かし天井は、「目透かし張り」や「打上げ天井」とも言われ、板を受ける「受け」が室内側にないため、フラットでシンプルな仕上がりとなります。
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