大工村

家作り用語集

木材・建築資材の記事

化粧合板(けしょうごうはん)
化粧合板とは、表面に仕上げ材として何らかの処理を施した合板のことを言います。主に、内装仕上げ用として使われることが多く有ります。 日本合板工業組合連合会によると、特殊加工化粧合板と天然木化粧合板がある。特殊加工化粧合板は、合板の表面に美観と耐久性を目的として天然銘木以外のものを張ったり、木目模様などを印刷加工したりした表面加工合板で、オーバーレイ合板、プリント合板、塗装合板などがある。天然木化粧合板は、一般的に合板の表面に、美観を目的として天然銘木の薄い単板(スライスした単板)を張った、住宅の内装用や家具用に用いられる合板です。
硬質ウレタンフォーム
硬質ウレタンフォームとは、ポリウレタン樹脂を発泡させたスポンジ状の保温材・断熱材です。ウレタン材に含まれる気泡の中に熱を伝えにくいガスが含まれているので耐熱性に優れている。硬質ウレタンフォームには工場で形成されるものと、現場で吹き付けて発泡させるものがあります。
集成材
集成材とは、20ミリ程度の厚さの角材や板材を接着剤でつなげて作った材料のことを言います。プレカットの普及により、割れや反り、強度にばらつきのない材料が求められている現在では重宝されています。 ただ、熟練された職人は集成材ではなく、木の癖などを理解し、適材適所に使うことができる無垢の木を好む人が多くいます。
石膏ボード
石膏ボードとは、石膏を練って平らにし、板状にした建築材料の事です。防火性能や断熱性が高く、比較的加工もしやすいの壁材や天井材などとして最もポピュラーな材料です。 一般には水に弱いのが欠点といわれていますが、最近は耐水性を強化した製品も出ており、幅広く使われています。 防火性、遮音性、寸法安定に優れ、仕上げもクロス張りから塗装までいろいろな施工方法が考えられてとても便利な部材です。
背割り
背割りとは、芯を持っている木材(芯持ち材)の化粧面以外の一面に、直径の約1/2程度の深さの鋸目(鋸で引いた溝)=「背割り」を入れることです。 背割りを入れずにヒノキやスギなどの木材を乾燥処理すると、表面に木の縮小によってひび割れが生じることが多くなります。木材の化粧用に用いたい面を大事にしたい場合、乾燥前にあらかじめ「背割り」を入れることで、乾燥による材の縮小で起こる「ひび割れ=干割れ」を防ぐことができます。同時に芯まで効率的に乾燥を促進する効果もあります。