主婦レポーター第二弾始まりましたーーー!!
二月も中頃になり、日中は暖かい日差しも入るようになりました。
その暖かい日差しに誘われて、梅の花がいまかいまかと咲き誇ろうとしています。
今回は、そんなポカポカした暖かい眼差しが素敵な大工さんに会って来ました。
大場建築の大場照久さんです。作業場で初めてお会いしたのですが、何とも作業場全体の雰囲気が暖かく、とても話しやすそうな感じがしました。
そしてその第一印象通り、話しやすく優しい笑顔に、私はレポーターという仕事を忘れておしゃべりしてしまいました(笑)
話しを聞いてくれる優しい笑顔!!
これって、女性はほんと嬉しいですよね(●^o^●)
そんな大場さん。当然結婚もされていて、お二人の娘さんもいらっしゃるとのこと(#^.^#)
そうですよね、、、すごく感じいいですもん。この方とマイホームの打合せをしたら、自分の建てたい、自分好みのおうちを建ててくれる!そんな安心感があるんです。
学生時代には、東京の大学に行かれていて、現在も友人と会ったり、東京には行く機会があるそうでして、
年末には六本木のオシャレな焼き鳥屋さんに行き、今まで食べたことのない美味しさだったとか!
食べてみたいですねぇ...
お酒も好きなようで奥様との晩酌は欠かせないようです。
学生時代の都会での経験などから、洗練されたアイデアもお持ちではないか、と私は思います。
実際、大場建築さんのホームページを見るとすごくオシャレな建築に関わった記事が載っています。
→ホームページはこちら
そして、そんな大場さんの笑顔の源、娘さんたちとは趣味の釣りにも行くそうです。この釣り好きは大場さんのお父様譲りとのこと。
お父様も釣りを楽しむそうで、休みの日には誘われて釣りに行く機会があるということです。
実はあまり行きたくないそうで....
というのもお父様、真冬の雪降る日本海で釣りをされるそうなんです!!!\(゜ロ\)
こ、これはあまりにも寒い(笑)
でもブリの小さめが釣れるんですって!寒ブリ美味しいですもんね~♡
大工さん、私のイメージではマグロの一本釣りな感じですが、さすがにそれはないようです(笑)
「真冬に日本海」
もかなり男気に溢れていますが!(*^_^*)
最後に作業場にて、フッワフワの木くずをたくさん見つけたのですが、どうしても触りたくて...
了解を得て触っちゃいました!ヒノキのいい香りがするフワフワの手触り。
思わず、初雪のように宙に投げたくなりました、がそこは抑えて(笑)
「これどうするんですか?」と木くずのこれからの行方を聞いてみました。
「牛の肥料に使っています。」
牛糞と混ぜて肥料になるとのこと。
でも、今では木くずの出ない大工さんも多いので、牛屋さんは木くずが手に入りにくくなっているそうです。
昔ながらの工法を使っている大工さんならではの木くずだったんですね(^v^)
終始和んでいたインタビューを終えて、大場さんは、オンオフがしっかりしていて男らしい印象を受けました。
やっぱり、大工さんって筋が一本、一本の幹のように備わっているんだなって思いました。
人と人とのしっかりした信頼関係でいい家が出来る、安心して家作りを頼める、そんな暖かい人柄の大場建築さんでした。
大場建築さんのホームページはこちら