大工村

主婦レポーターが行く!
第12回 植山建築さん。

こんにちは\(^o^)/

一気に冬らしくなってきましたね!

うっすら雪化粧した先日、バケツに張る氷も分厚くなってきました(*^。^*)

これは、もしかしたらの、、何年振りかのホワイトクリスマス!?も期待できそうですね(^O^)/

、、、とは言っても、外でお仕事されている皆さんには厳しい時期到来...

そう、この大工村の大工さんたちはこの寒空のもと、熱い信念をもって

皆さまの大切な家をカタチにしようと、踏ん張っています!!

 

今回は、そんな冬らし~い空の元、なんと建築現場での取材となりました(*^^)v

家を建てる際のスタートラインとでもいうのでしょうか?段階としては『基礎』の場面。

『土台据え』 ど・だ・い・す・え!

大工用語ではそういうんだそうです。そんな状況での現場取材となりました(^v^)/

そして、おまちかね今回のインタビューは!

そんなスタートラインに立っている、まさに今、『土台据え』!!!大工という土台をしっかり固め中の大工さん!

 

植山建築の植山陽祐さんです!!\(^o^)/

 

この方、実は大工村ホームページにもまだ登場していませんし、自社ホームページにも出ていません。

今回初めて、そのベールを脱ぎます!!

という、ちょっと大げさなレポーターのフリには、きっと『そんな出さなくていいですよ~』という、

謙虚さのある植山さんです(#^.^#)(笑)

 れぽ完成植山さん.png

植山さんは、ななんと23歳!!!

大工村史上一番フレッシュなんじゃないんでしょうか(^O^)/

ものすごい風が吹き荒れる現場でしたが、、、

妙にレポーターが寒さを感じなかったのは、きっとこのせいでしょう!(笑)

 

 

しかし、物腰は柔らかく、話す内容もとても23歳とは思えない貫禄がありました。

植山さんは、高校から建築科の道に進まれ、3年間、名古屋の専門学校で勉強をされた後、

1年間ハウスメーカーに務められました。このときに、お客様との打合せ~現場までを

勉強させて頂いたとのことでした。

そうすると、、高校受験の際には、もうすでに大工の道を決めていた..ってことになります。

ということは、中学生でもう将来の道を考えていたんですよね\(◎o◎)/!

 

いつ頃から、大工の道を考えていたんですか?

と聞くと、子どもの頃はずっと車の整備師になりたかったそうです(^v^)

けれども中学の時、車の雑誌を見ていて、これからハイブリッドや燃料電池などの時代がくる..と感じ取り、車一本でやっていくのは、そういったことに対応しなければいけないので難しいんじゃないかと思った、とのことでした。

そして、一本でやっていくなら...『大工』かなと。

植山さんは言います。一つのことをとことん貫き通せば、大工仕事はできるんじゃないか、と。

『うち』は、この先絶対なくならないし、少なくなるかもしれないけど、、、それで食っていくんだ!!

 

現在の植山建築さんは、植山さんのお父様が一代で立ち上げてきました。植山さんは、お父様のそんな後ろ姿を見て育ってきました。一見、継ぐのが当たり前なんじゃないかって世間では思うかもしれません。でも、お父様は

「好きなことをすればいい、ここは別に私の代で終わってもいい。」

とおっしゃっていたそうです。ジ―――ンと男気ある言葉にレポーターは感動しちゃいました..(>_<).・.

 

植山さんは子どもの頃、そんなお父様が大工仕事から帰ってくるのを汚れて、汗くさいし、いいことないなぁなんて思っていたそうです(#^.^#)でも。。

今はそれが、その汚れて、汗くさい、泥くさい、それこそが完成現場と植山さん.png

『男』!!

なんじゃないかなって思うようになったそうです\(^o^)/

汗くさくなってもいい!汚れてもいい!それで銭をかせいでくればいいじゃないか!

なんとも男らしい発言、、、、!頂きました~~~!!

\(◎o◎)/!

 

23歳の若さで、こんなしっかりした方、そして最近の男性にこんな『男』の中の男...。

皆さん、身近にいらっしゃいますか??

なかなかいないと思いますよ~~(#^.^#)

そして、スッと取り出した携帯が! ★\(゜ロ\)(/ロ゜)/★

 

なんとものすごい荒ぶっていたんです!!(笑)荒々しい..というか(笑)男らしいというか。

誰かに激しくパンチをされたかのような(笑)携帯をお持ちでした。。。

 

皆さん、これは一度見せてもらってください(*^。^*)!こんな携帯見た事ない!ってきっと度肝を抜かれますよ~~

 

そしてお話をしていると、植山さん、なんと料理が上手であることも発見!

その荒ぶっている携帯(笑)から、手作りおでんの写真を見せて頂きました。

牛すじも入ってましたよ!(●^o^●)!

 

これは『料理も作れる大工さん☆』初登場でーす(笑)

 

ほかにも粉から作るカレーに昆布ときゅうりの漬物などなど..料理には自信があるそうです(*^^)v

 

それもそのはず、お母様のご実家が民宿兼食堂をやっているとのこと。

その影響で子どもの頃から、料理を手伝っていたし、完成棟梁.png

お客様のいる環境も当たり前のようにあったとのことです。

商売をする家系に生まれているんですね。この若さでどーんと構えていられるのには、

きっとそういった背景があったんですねー(^O^)/

 

 

そんな植山建築さんは、棟梁と植山さんが自ら現場で、基礎からお引き渡しするその瞬間まで、

しっかり手塩にかけてあなたの家を造りぬきます。一切手を抜かず、仕事が終わってからも

以前建てたお客様から何か連絡があるかもしれない、とお酒も飲まず、もしもの時に備えるそうです。

気を抜く時なんてないんじゃないでしょうか?!\(゜ロ\)!ものすごいプロ意識であると同時に、

『良い家を造る』という 気合の入り方が違います!!

 

 

植山建築さんは必ず、満足して頂ける家を建ててくれると思いますよ(^u^)/

本物志向のあなたのために100%持っている大工技術、センスを惜しげもなく出してくれる植山建築さん。

佐久間の木を使用して地産地消、その土地に合った材料を適材適所に使用してくれます。

長年住んでみて、その良さは実感してきます(^o^)/

 

今、この多様多種な物が出回る世の中、、、あなたの目で本物を選んでみませんか。

植山建築さんは嘘偽りのない、真っ直ぐな大工さんですよ。

本物と出会いたい方は、植山建築さんに一度アクセスしてみてくださいね(*^^)v

 

植山建築さんのホームページはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー