独り言の記事
第3段の今日は各メーカーのシェアなどの話しをしたいと思います。
太陽光発電といったらやっぱり屋根の上の黒いパネルですよね。
【左】がパネルの製造シェア 【右】が戸建てに設置してもらっているシェア
パネル 戸建
39.5% シャープ 43% 販売窓口が日本一多い
22.5% 京セラ 19% フランチャイズ+直営店
13.2% 三菱 11% 代理店
17.9% 三洋 28% 代理店
こんな風になっています。ということはシャープが一番多く作って
多く使ってもらっているということですね。
では、シャープがすべてにおいて優れているの?
その秘密はまた次回。。。
第2弾の今日はパネルの素材について少し触れたいと思います。
太陽光パネルには単結晶と多結晶のパネルがあります。
多く使われているのは多結晶タイプです。その理由は↓
多結晶 発電量【少】 価格【安】
多結晶 発電量【多】 価格【高】
補助金が1Kw/h70万円以下のシステムでないと使えないので
多結晶タイプは販売量が少ないのが現状です。。。
ただ、屋根面積が小さなお宅では小さなシステムで大きな発電を
したほうが効率がいいと思いませんか?
ましてや、パネルはとても重いものです。500Kg程度もある
パネルを乗せるわけですから、耐震補強も必要な場合があります。
その辺は悪徳訪問業者だと話してくれないところです。
何でもいいから地球のために安い太陽光発電を乗せる。
地球のため、、、地球のため、、、でも、家族の安全もしっかりと
考えて決めてくださいね。
太陽光発電のシステムを販売しているメーカーはたくさんあって
【シャープ 京セラ 三菱 三洋】←パネル製造
それぞれ特徴があるので紹介はまた今度。。。