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ニュースの記事

構造用集成材値上げの動き ~日経 H20.8.9~

木造住宅の柱や梁に使う構造用集成材メーカーが値上げに動き出した。原材料の高騰と競合する輸入品の入荷が半減した事で、国内卸値にも先高観がでてきた。

メーカーは設備稼働率を7割以下に下げる生産調整を1年以上継続。住宅着工減による需給の緩和感は薄れており、値上げの現実を目指す。

 

最近のニュースは燃料の高騰から値上げの話が中心になっているようですね。来年~再来年には新築を!!とかお考えの方は今から大工さんに相談していってもいいかもしれませんね。

 

頭金を貯めてから?

材料が上がる!? 金利が上がる!? いろいろな条件が重なると、必ずしも頭金をためてから。。。も、お得な事ばかりではなさそうです。

住まいの事は大工さんへ、住宅資金の事は浜松ファイナンシャルプランナーズ事務所まで!!

住宅関連ニュース ガス高騰 太陽光推進

今期業績を下方修正 "原料ガス高騰響く" ~日経新聞 H20.8.8より~

静岡ガスは今期の業績を下方修正した。これによりオイルショック以来34年ぶりに全利益指標が赤字になりそう。(最終赤字は40億2000万円)

原因は原料upが販売に転嫁できないスピードになっている為です。気になる家庭用は、少なくとも来年初めまで値上げが続きそう。

 

太陽光電力 インフラ強化 ~日経新聞 H20.8.8より~

蓄電池や送電設備 安定供給めざす

地球温暖化の総合対策「福田ビジョン」では、太陽光発電の設置率を2020年に10倍 2030年に40倍の普及を目指している。こうなると新築個人住宅の約8割が採用する状態になる。価格も3~5年後に半額程度まで引き下げる目標もある。

このため、余剰電力をためる家庭用蓄電池と、電力会社の送電線の強化が必要になる。これらの開発には莫大な費用がかかる為、誰が?どれだけ?どのように?検討されているが、結局のところ私たち一般消費者からの負担も避けられない様子。

建築用板ガラス 10-20%値上げ ~日経~

日本板硝子 ~日経新聞 H20.8.2~

 

日本板硝子は1日、建物の窓や鏡などに使う建築用板ガラスを9月1日出荷分から10-20%値上げする事を発表した。

生産工程で使う重油など原料価格の上昇分を転嫁する。値上げは1月に10-20%引き上げたのに続いて今年2回目になる。最大手の旭硝子も値上げを検討中だ。

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