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ニュースの記事

ひどい会社があったもんだ!!
下記は毎日jpの記事からですが、真面目にやっている人達の足を引っ張る
一部の人の為にどれだけ迷惑を受けているのかわかっているのでしょうか?

↓↓↓よかったら読んでみてくださいね

アーバンエステート詐欺:「前払い金狙い集客」 被害対策弁護団が会見 /埼玉

 09年3月に破産申請した川口市の注文住宅販売会社「アーバンエステート」による詐欺事件で、被害対策弁護団が6日、さいたま市大宮区の弁護士事務所で会見し、ア社の実質的経営者で元会長の永井昭四郎(61)ら4容疑者=詐欺容疑で逮捕=について「前払い金を狙って顧客を集めていた」と強く批判した。

 弁護団は、ア社の顧客だった130世帯の支援をしている。会見で、神田雅道弁護団長ら3弁護士は、ア社の経営状態について「下請け業者への支払いや税金の滞納状況から、遅くとも08年12月には破綻(はたん)状態だった」と説明。通常は総工費の1割程度にとどまる着工前の前払い金が高額だったことについては、「銀行融資が受けられず、被害者からの前払い金で資金繰りをしていた」と述べた。

 さらに、08年4月以降、永井容疑者が月500万円の報酬を受けたり、ア社が永井容疑者の元妻が経営する飲食店に2000万円を出資していたことにも触れ、「多額の広告費を使って顧客を集め、前払い金を建築費以外に使っていた」と非難した。【飼手勇介】


ね ひどい事でしょ。。。寂しくなりますね。


大工村.comのメンバーは建てる人の身になって家作りをしてますよ。

今年も大工村.comで情報収集してから家作りをスタートしてきましょ♪
住宅耐震補助 一般世帯最大90万円
住宅耐震補助 一般世帯最大90万円 年度内、国が30万上乗せ
2010/11/30 静岡新聞より

国は2010年度補正予算成立を受け、本年度内に限って住宅耐震化に1戸当たり30万円を補助する。
本県では、県の木造住宅耐震化プロジェクト「TOUKAI(東海・倒壊)-0」と合わせ、
一般世帯で最大90万円、65歳以上の高齢者世帯で同110万円の補助が受けられる。
ただ、耐震補強診断に2カ月程度かかることなどから、県は早めの申請を呼び掛けている。

国の補助は、10年度末までに、市町に申請し補助金交付決定を受けた人が対象。申請から交付決定まで10日ほどかかる。
「TOUKAI-0」では現在、一般世帯に最大計60万円、高齢者世帯に同計80万円を県と市町が補助している。
これにそれぞれ30万円が上乗せされる。

県によると、国から補助金を受けるための制度整備を各市町が進めていて、早い自治体では来年1月半ばから申請を受け付ける。

ただ、耐震補強するためには、まず専門家による耐震診断が必要。診断は無料だが、申し込みから診断の実施、
耐震補強計画の策定まで2カ月程度かかる。

県によると、09年度に「TOUKAI-0」を利用し耐震化工事をした約1600世帯の52%が、
補助金を含め150万円前後の費用で工事している。
県建築安全推進課の担当者は「支援が手厚いうちに耐震化を進めてほしい。
補助金の交付決定を受けるまでの時間はあまりないので、早めに市町の担当課に問い合わせてもらいたい」
と呼び掛けている。
エコキュート補助金(10月スタート)


中部電力がエコキュート購入に補助金を出すようになりました♪

いつもの補助金が無くなってしまったのでどうしようと思っていたら
早速こんな事になって!! これから新築やリフォームをお考えの方には
とても嬉しい事ですよね♪

詳細はこちら
7月の住宅着工戸数、2カ月連続の増加
国土交通省が31日発表した7月の新設住宅着工戸数は、
前年同月比4.3%増の6万8785戸で2カ月連続で増加した。
長期固定住宅ローンの金利引き下げなど住宅向けの政策が需要を
後押ししたという。(朝日新聞社より)

詳細はこちら

プレカット工場なんかは関東向けの分譲住宅の着工が
かなりの勢いで伸びていると聞いていたので納得!?
でしょうか。。。

今日のニュースでもさらに住宅ローンが下がっているようなので
すべてにおいて住宅購入がお勧めな時期なのでは?

そんな気持ちになったら、大工村.comで情報はいかが!!


遠州で頑張っている大工さんのプロ向けページも充実中!!
県産材の利用促進を推進
今日の新聞読みました?

知事は本気で県産材普及に取り組んでいますね。
これだけゲリラ豪雨が全国で起こっていると
私たちも山を背負って、大きな天竜川に沿って
生活していると深刻に考えなければいけないですよね。

【以下は中日新聞より】
県産材の利用促進を推進 県議会6月定例会で知事が表明

県産材の利用促進について、川勝平太知事は14日の県議会6月定例会で、2011~15年度の目標利用量を06~10年度の1・7倍に当たる8万5000立方メートルに増やし、県産材の利用を推進する考えを示した。小長井由雄氏(民主党・無所属クラブ、静岡市葵区)の代表質問に答えた。 (佐野周平)
 県産材の利用促進プランを定めた「しずおか木使い推進プラン」の第2期(06~10年度)の実績について、川勝知事は「県産材利用量は目標利用量を3000立方メートル上回る5万3000立方メートルになる見通し」と説明。第3期(11~15年度)の目標利用量は、前期より3万5000立方メートル増やして8万5000立方メートルに設定する方針という。
 目標達成のため、2階建て以下の公共建築物の木造化や、全公共建築物の内装(壁や床など)の木製化など、第2期に推奨してきた利用促進策の徹底を図る。
 川勝知事はまた、県産材の年間生産量についても13年度までに、08年度の利用量実績の約1・7倍となる45万立方メートルに伸ばす考えを示した。川勝知事は「全庁を挙げて、県産材の利用促進に取り組みたい」と意気込みを語った。
 県議会6月定例会は代表質問と一般質問があり、小長井氏のほか、浜井卓男氏(志士の会、浜松市西区)、豊岡武士氏(無所属、三島市)、四本康久氏(平成21、富士宮市)が登壇した。
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