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県産材の利用促進を推進
今日の新聞読みました?

知事は本気で県産材普及に取り組んでいますね。
これだけゲリラ豪雨が全国で起こっていると
私たちも山を背負って、大きな天竜川に沿って
生活していると深刻に考えなければいけないですよね。

【以下は中日新聞より】
県産材の利用促進を推進 県議会6月定例会で知事が表明

県産材の利用促進について、川勝平太知事は14日の県議会6月定例会で、2011~15年度の目標利用量を06~10年度の1・7倍に当たる8万5000立方メートルに増やし、県産材の利用を推進する考えを示した。小長井由雄氏(民主党・無所属クラブ、静岡市葵区)の代表質問に答えた。 (佐野周平)
 県産材の利用促進プランを定めた「しずおか木使い推進プラン」の第2期(06~10年度)の実績について、川勝知事は「県産材利用量は目標利用量を3000立方メートル上回る5万3000立方メートルになる見通し」と説明。第3期(11~15年度)の目標利用量は、前期より3万5000立方メートル増やして8万5000立方メートルに設定する方針という。
 目標達成のため、2階建て以下の公共建築物の木造化や、全公共建築物の内装(壁や床など)の木製化など、第2期に推奨してきた利用促進策の徹底を図る。
 川勝知事はまた、県産材の年間生産量についても13年度までに、08年度の利用量実績の約1・7倍となる45万立方メートルに伸ばす考えを示した。川勝知事は「全庁を挙げて、県産材の利用促進に取り組みたい」と意気込みを語った。
 県議会6月定例会は代表質問と一般質問があり、小長井氏のほか、浜井卓男氏(志士の会、浜松市西区)、豊岡武士氏(無所属、三島市)、四本康久氏(平成21、富士宮市)が登壇した。