断熱材って何が一番いいの？この話しはいろいろなところで話題になるけど答えは難しい。。。
理由は、工法ごとに長所や短所があるからじゃないかと思います。大工ちゃんの家では写真のように断熱材を吹き付ける工法を使ってみました。お知り合いの家と同じ工法で夏でも風が通れば木陰にいるような涼しさが味わえるらしい!? 今から真夏の完成が楽しみです。
もちろん冬の寒さにも断熱材は力を発揮!!
家の中で暖められた空気を外に逃がさず、外の寒い空気を中に入れないようにすれば暖かいんですよね。そのとき考えなければいけないのは結露。空気が溜まってしまうところをなくす、通気工法をしてあります。
吹き付けて膨らんだ余分な部分を切り取っています。
金属の薄い板で切り取ります
隙間無くぴったりと断熱されます
鉋をかけた瞬間に広がる木の香り
雨や風にさらされた材料は変色するけど、削りなおすとよみがえる美しい木肌と香りが格別なんです。写真の材料は米松ですが、桧を削った時は最高に幸せです。
大工さんが加工しているところを見たい人いますか？
そんな人がたくさんいたら頼んでみますよ。 即席 大工さんの仕事場見学会!! 面白そうじゃないですか？
皆さん遠州ナビって見たことありますか？私はお店で時々もらってみてますよ～
今度、大工村.comも掲載をお願いすることになりました。夏号に仲間入りさせてもらう予定です。･･･見てね♪
知ってました？遠州ナビって3つに別れているんですよ。
それぞれ別々に出てたんですよ!! 全部合計すると8万部ぐらいになるそうで、お店なんかにも置いてあるけど、ポストへの投函もしているのです。一件一件心をこめて、あなたのうちには届いてますか？
打合せに来てくれたのは山下社長。広告の締め切り前の忙しさ、苦労を楽しそうに話してくれました。見習わなければいけないですね。勢いのあるその姿に元気をいただきました。
YKKapの新作窓みたいです。
キャッチコピーは、"1つの窓に風の入り口と出口を設けた新発想。締め切った部屋にもフレッシュな風の流れを作り出します。"ということで、要するに、上下のガラリで風の出入りができるということです。
留守の時の換気にすごく便利そうで、我が家にも取り入れたかった!!
やっぱりどんどんいいものが出てくるもんですね。
参考までにメーカーHPはこちらです
