2016/11/17
ようこそ、大工村へ!
今回は、以前ご紹介した、大工村の不動産事業を担うパートナー・ICOI不動産松下のインタビュー(https://daikumura.com/blog/hitorigoto/2016/10/icoi-2.html)の中編をお届けしたいと思います。
Q:半年で宅建を取得されたということは、入社後の実務はバッチリでしたか?
A:いえ、入社前に勉強してきたことがそのまま実務に当てはまらないことも多く、知らないことだらけでした。
例えるなら、教習所を卒業したあとの自動車の運転みたいな......。この会社で不動産専任の人間は私しかいないので、周辺の会社の先輩方に聞いて必死に学びましたね。
今でも、プロとしてお客様に安心して不動産の売買をして頂くために、さらに知識に磨きをかけています。
Qでは、しばらくは苦しい期間が続いたのですか?
A:入社後1年くらいはなかなか成果も上がらず、工務店などキャリアの長い方々には私が思いつかないような提案をされて、「自分の専門職なのに」と落ち込むこともありました。
社長からは「そんなにすぐ成果が出るわけじゃない。新しいことに挑戦したり勉強を続けていれば、いつか芽が出るもんだよ」と言ってもらえていましたが、その言葉に甘えてはいけない、自分はもっとできるはずだ、と学び続けていました。
そんな中、ある工務店さんと出会ったのが転機になったなと思います。
続きはまた来月、お送りしたいと思います!
松下に訪れた転機、そしてこれからのICOI不動産についてのインタビューをどうぞお楽しみに♪