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不動産の記事

「ICOI不動産」 ~士業専士による不動産無料相談会!~

ようこそ大工村へ!ICOI不動産松下です。

私たちが定期的に開催し、好評をいただいている不安解消ヒーロー 士業専士による不動産無料相談会」が近づいてきました!

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日時:2017611日(日) 10001530
場所:DIY-studio(磐田市下野部285)*磐信豊岡支店前
お問合せ先:0539-62-9200ICOI不動産 松下)
※事前予約をされた方は、別会場にて秘密厳守でご相談いただくことも可能です。

土地を所有している方、これから土地や家を取得したい方...
わからないこと、"厄介な"悩みはたくさんありますよね。
誰に相談したらよいのか検討もつかないという方も多いのではないでしょうか。
不動産以外でも各士業に相談したいことがありましたら、この機会をぜひ、ご利用ください!

 

今回質問にお答えする「士業専士」は、司法書士、行政書士、税理士、土地家屋調査士、宅地建物取引士の計5名です。
宅建士の私・松下もお答えしますよ。
これだけの士業の方がまとめて質問に答えていただける場はなかなかありません。
お気軽にご質問をどうぞ!
前回(https://daikumura.com/blog/hitorigoto/2017/05/post-951.html )お話させていただいた、減築や耐震リフォームといったご相談もOKです。

この日は、同じくDIY-studioにて、特別セミナーも開催します。

 
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★安心相続対策セミナー《元気なうちに家族信託》

「家族信託」とは、新しい財産管理の仕組みで、"信託"という手法を活用して財産管理を家族自身が担う「家族の家族による家族円満のための信託」です。

「成年後見制度」や「遺言」の代わりに円満な資産管理・継承を実現する仕組みでもあり、注目されています。

日時:2017611日(日) 1330~(60分)*限定5

お問合せ・お申込み先:0539-62-9200ICOI不動産 松下)

「ICOI不動産」~大工村のよさはこんなところ~

ようこそ大工村へ!
今回は、ICOI不動産の責任者である松下知也から見た、大工村のよさを聞いてみました。

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松下は地元・豊岡の出身。子どもの頃、自宅の建築現場を遊び場のように走り回っていたそうです。現場で動いている重機も大好きでした。現場の大工さんたちにもかわいがってもらい、職人さんはおもしろいな、すごいな、自分も職人さんになりたい、と思っていたとか。
今、見学会や営業で、大工村のメンバーを訪ねる機会が多いことは、松下にとってはうれしくてたまらないこと。さらに......

「現場で、使っている木材について聞かせてもらったり、どうしてこういう造りになっているのかといった構造のことや、メンテナンスの仕方を教えてもらったり......。日々、さまざまなことを大工さんたちから勉強させていただいています
みなさん、常に最先端の建築の情報を調べて、学んでおられるんですよね。そして誇りを持って仕事をされていますから、かっこいいですよ。小さい頃から憧れていた大工さんの姿そのものです。
不動産屋である私自身が、大工村の大工さんたちを頼りたい!と思えるのですから、すごいですよね。お客様は信頼できるしっかりとしたところに集まってこられます。大工村さんが仕事をいただいているのは当然のことなのだと、納得しています」

「ICOI不動産」~家づくりのご相談にこう答えています~

ようこそ、大工村へ!

今回は、ICOI不動産の責任者である松下知也が、お客様からのご相談にどう対応させていただいているのかをご紹介します。

家を建てたい希望はあるものの、何から手をつけたらよいのかわからない方は、多いと思います。松下がまず伝えるのは「総予算-建物=土地予算」であるということ。総予算がいくらかをはっきりさせたうえで、建物はいくらくらい、土地はいくらくらい、と配分していくのです。もし工務店をすでに決めているのなら、前述の式の"建物"の部分をいくらにしたいのかの目安がわかってきます。 

もし建物よりも土地のほうを重要視しているのであれば、土地にいくらくらいまでかけられるのか、です。とはいえ、100点の土地というのは実際はありえません、と松下ははっきりとお伝えしています。60~70点あれば合格建物を建てて100点になればよいのです、とアドバイス。

そのために、お客様が"絶対にゆずれないトップ3"を聞いているのだとか。順位が高いものを優先し、他の条件は少しずつクリアしていきます。 

たとえば、最近は地盤や液状化をトップ3に挙げられるお客様もいらっしゃいますが、これらは改良で解決することができます。こうしたアドバイスをしながら総予算内で満足できる家づくりを明確にしていくのです。

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ICOI不動産スタッフ紹介~責任者・松下 知也~

ようこそ!大工村へ。
今回は、毎月大工村公式ブログでコラムを配信している、ICOI不動産責任者松下 知也を改めてご紹介したいと思います。

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大工村事務局の業務(https://daikumura.com/blog/hitorigoto/2017/03/icoihistorynpo.html)と、ICOI不動産の業務の二足の草鞋を履いている松下。
毎朝欠かさず行っているのは、不動産物件新着情報をチェックすることだといいます。
物件情報サイトの業者版・一般版を問わず確認し、新着物件ひとつひとつを「情報が更新されて新着になったもの」か「新たに売り出されたもの」なのかを確認。気になる物件を見つければ、お客様にご紹介できるか問い合わせをします。

他にも、対応中のお客様向けの情報を探したり、契約関係の事務処理、物件の調査や案内、中古住宅の状況確認、契約書の作成、役所での調査、確定申告のお知らせ......などなど、お客様のため、毎日駆け回っているのです。
「頭の切り替えが激しい仕事で、体力も使う。けど、仕事を心から楽しんでいる」と、やりがいを感じている松下。

新しい知識を得ることに前向きな松下は、他の業者さんに聞いてみたり、お客様からの頼まれごとをきっかけに調べたりすることで、知らなかった情報に辿り着くことも多々あるのだそう。
自身の地元である旧豊岡地区のため、そして遠州地域のために熱意を捧げる松下なら、きっとあなたの夢をカタチにする心強いパートナーになってくれるでしょう。

家づくりQ&A:わたしの「家づくりの始めどき」って、いつですか?

ようこそ、大工村へ!
大工村では、家づくりをお考えの皆さんからご質問をいただきます。
今回は、家づくりのご質問にICOI不動産の松下がお答えします。

Q:わたしの「家づくりの始めどき」って、いつですか?

A:お子様の成長を目安に考えましょう!

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家づくりに関するご相談にいらっしゃる方には、「上の子が小学校に上がる前に建てたい」とご希望の方が多いように思います。
入学してから学区外に家を建てて、引っ越すことになると、せっかくできたお友達と離れ離れになってしまうから......と、お子様を思ってのご希望です。

もしあなたが「子供の小学校入学前に家を建てたい」と思うのなら、家づくりはお子様が年中さんになる頃から始まります。
資金計画のご相談から始まり、土地さがし、建物の打ち合わせ、着工、そして完成までは、早くても1年~1年半以上は期間を見るのが無難でしょう。

お子様が既に小学校に通っていて、同じ学区内でお探しだという方もいらっしゃいます。
そういった方も、家づくりには1年~1年半以上かかると見込んで、家を完成させたいタイミングから逆算すると、ご自分の「家づくりを始めるタイミング」が見えてきます。

順番待ちになっているような"行列のできる工務店さん"に建ててもらう場合など、土地を購入してから着工するまでに時間がかかる場合もあります。
業者さんを検討するのも、早めに始めておくのが良いかもしれませんね。

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