2017/05/18
ようこそ大工村へ!
今回は、ICOI不動産の責任者である松下知也から見た、大工村のよさを聞いてみました。
松下は地元・豊岡の出身。子どもの頃、自宅の建築現場を遊び場のように走り回っていたそうです。現場で動いている重機も大好きでした。現場の大工さんたちにもかわいがってもらい、職人さんはおもしろいな、すごいな、自分も職人さんになりたい、と思っていたとか。
今、見学会や営業で、大工村のメンバーを訪ねる機会が多いことは、松下にとってはうれしくてたまらないこと。さらに......
「現場で、使っている木材について聞かせてもらったり、どうしてこういう造りになっているのかといった構造のことや、メンテナンスの仕方を教えてもらったり......。日々、さまざまなことを大工さんたちから勉強させていただいています。
みなさん、常に最先端の建築の情報を調べて、学んでおられるんですよね。そして誇りを持って仕事をされていますから、かっこいいですよ。小さい頃から憧れていた大工さんの姿そのものです。
不動産屋である私自身が、大工村の大工さんたちを頼りたい!と思えるのですから、すごいですよね。お客様は信頼できるしっかりとしたところに集まってこられます。大工村さんが仕事をいただいているのは当然のことなのだと、納得しています」