2010/05/13
大工の棟梁や団体、企業、文化人、市民などでつくる同「つなげる会(会長=中村昌生京都伝統建築技術協会会長)は「伝統木構法」による建築が建てやすくなるようにと建築士法と建築基準法の見直しなどを求めて運動し、すでに20万人近くの署名を集めた。
というインターネットニュースの記事を読みました。
続きはこちらのサイトから
早速つなげる会様のホームページへジャンプ!!
なかなか興味深い活動をされている所ですよね。
今回は国会へ請願をしにいくという記事を読みました。
請願内容は下の二つです。
1.伝統木構法による建築が建て易くなるように、建築士法、建築基準法の抜本的見直しをはじめとする法整備をお願い致します。
2.大工職人の資格認定や育成・教育制度、森林の整備等、伝統建築文化を継承するための社会制度の整備をお願い致します。
大工さんの技術の継承は私たちの願いです。
今後この会の活動をチェックしていきますね♪