こんにちは(^O^)/
皆さんは、『 サバメシ 』って知っていますか?
これまで大工村では、少しずつ紹介させて頂いたり、体験する場を設けたりしてきました(●^o^●)
まず私も勘違いしていたのが、『 鯖・飯 』。(+o+)。。。
お魚のご飯かな?って思っていました(@_@;)!?
ところが、これは大間違いです!!
私のように間違えて解釈してしまわないようにと、敢えて題名をサバイバル・メシタキ!と記載しました~!(^O^)/
サバ・メシ=サバイバル・メシ、非常食。
『45分以内にカセットコンロ1台でつくれるもの』が条件とのことです\(◎o◎)/!
そして、サバメシは、アルミ缶と牛乳パックでご飯を炊こう!という、いわば一種の非常時の炊飯体験です。
でも、このサバメシさえ知っていれば被災後の生活がとうにかなる、というほど優れたアイディアではないそうです(^^ゞ
では、このサバメシ体験を大工村ではなぜ勧めているのでしょうか(^u^)
サバメシ体験を通して伝えたいこと。それは、
災害時、知恵と工夫で生き残ろう!という精神です。
炊飯器に頼らなくても、アルミ缶や牛乳パックのような身の周りにあるものを工夫して使えば、おいしくご飯が炊けるんですよね。
これは、口で言っているだけでは理解しがたいものです。実際にアルミ缶を使用して自分で炊いてみて、
と、実感してみて下さい\(^o^)/
たとえ失敗してもいいんです。
困った時は、別の代わりになる道具や手段を考え出したり、自分で何とかしよう!という強い気持ちを、一人一人の心の中に、いつ何が起こったとしてもいいように、持ち続けていましょう!
という、意識の改革です。
改革というと、大げさですが、私たちは便利な世の中に馴れてしまっています。欲しい物が24時間すぐ買える、近くに売ってない物はインターネットでポチッと買える。近所で困ったことがあれば、行政が何とかしてくれる、、、災害時には国が何とかしてくれるでしょ、、、と思ってはいませんか?
国や自治体の対策だけではなく、自助『 自分で自分の身を守ろう 』共助『 困った時は助け合おう 』という一人一人の備えが自分の助けになるんです(^O^)/
では、どんな事をしたらいいの?
ってなりますよね(*^。^*)
大工村では、そんな第一歩として、『サバ・メシ』体験を開催しているんです!
子どもから大人まで、誰でもご参加できます。案外、サバイバル体験(アウトドアに近いかな)を経験したことのない大人の方もいらっしゃると思うんです。
親子一緒に家族みんなで、『サバ・メシ』チャレンジしてみませんか。
災害飯、、、それだけではないその先にある、自分で何とかできるんだ!という、自分の持っている新しい力に出会う、今以上に自分に自信が持てる、体験になるのではないでしょうか(^v^)/
そして大工村では、このサバ・メシを利用して、いろいろな外国の味付けのサバメシを作ってみたいな、、と考えています。
名付けて、『サバメシワールドカップ!!!』
というのも、浜松市には約88カ国2万人の外国人の方たちが住んでいるそうです。すごく多いんですね\(◎o◎)/!ビックリしました! もし、そんな浜松市で災害が起こったら、、、、
この外国人の皆さんは、言葉も分からず、避難の仕方なども分からず困ってしまうのではないでしょうか。
大工村では、そんな外国人の皆さんと『防災』を学びながら交流していけたら、、、と思い、
『サバメシワールドカップ!!!』を発案しました!\(^o^)/
この浜松市にすんでいる外国人の皆さんと、いろいろな各国の味付けのサバメシを作ってみようと!(●^o^●)
作りながら、困ったときは自分で何とかしてみよう、周りと助け合おう、という自助、共助力を養おう!という
ワールドワイドな?!サバメシ体験です(^^)/
皆さん一人一人の気持ちの変化。
防災に対する意識改革。
私たち大工村は、皆さんと一緒に取り組んでいきたいと思っています(^v^)
是非、ご参加して下さいね!また、おってご案内は致します!それでは、その時までお楽しみに~\(^o^)/