2020/01/20
冬らしい寒さを感じる1月。
やわらかな陽射しから春を感じる瞬間もありますが...まだまだ寒いですね( )
季節に関係なくやってくるさまざまな自然災害。
特に地震は天気予報のように予測が難しいですから、意識だけでも常に持ち続けなければいけませんね。一人では心細いことは、ぜひ家族に限らず地域の人たちとも声を掛け合って!、ですね。
さて、最近大工村のノリさんと地震対策の話をしていたときに、こんなことを聞きました。
「病院で人間をトリアージするように、地震で家が被災した時、住まい手が自宅を自分でトリアージできたらいいと思わないですか?今、そのアプリを作っているんだよ!」とのこと。
なるほど!いろんなことを考えている人がいるんですね^ ^/
このアプリを実際に活用していく上でノリさんたちが考えているのは、トリアージの練習ゲームだったり、自分でトリアージした住まい手の方へは何かの形でメリットがあるようにしてあげたりしたい、ということです。トリアージが済んだ家は地元の工務店さんが補修し、その後はメンテナンスする立場として家守りとして繋がってくれたら安心ですね。
困った時は一人一人ができることをつないで、みんなで力を合わせてやっていくことが何より肝心!アプリが完成したら、いち早くこちらでお知らせしますね♪
暖かな春とともに、アプリのリリースも待ち遠しいですね...。