大工村

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防災井戸プロジェクト!防災意識をより身近に!

こんにちは!(^^)!

私たち大工村では、『遊びながら楽しく、防災訓練!』

といった感じで、企業、個人が地域のために、そこに住んでいる子どもたちの未来のために、みんなで手を取り合って、もしもの時に備えましょう!といった活動を進んで行っています。良い湯だな.JPG

『防災訓練』  と一言いうと、かたくるしい感じに思われる人もいるでしょう。

 

それでも、私たちは、東日本大震災という大きな震災を目の当たりにしました。

震災のボランティアに行かれた方は被災者の方から、「地元に戻ったら震災の教訓を家族や友人に伝えてほしい」

と声を掛けられたそうです。

私たち大人は、子どもたちに防災訓練の大切さ、必要性を教える義務があるんです。

バケツリレー.jpg

そうとわかっていても。。。

 

なかなか小さな子どもを持つ母親は、日々の生活に追われ、地域の防災訓練に参加できなかったり、

伝えようとしても、どんなふうに伝えたらいいの?

と、防災訓練の知識を伝えるのは難しいのではないでしょうか。

 

私たち大工村では、そんな皆さんと同じ世代のメンバーもたくさんいます!

 

気持ちは同じです。

気軽に防災訓練が学べるイベントに参加してみてはいかがでしょうか。

子どもたちが目で見て、手で触って、学ぶことができる防災訓練をご用意して待っています(●^o^●)

そんな防災訓練の一環として、皆さんが住んでいる近くの会社、企業さんなどで防災井戸があったら地域として大変助かりますよね。実際に災害が起きて、水道が止まってしまった時、備蓄用の水だけでは何日もつでしょうか。

地域、企業、がひとつになって災害を乗り越えていきたいものです。ドラム缶風呂.JPG

大工村では、そんな会社、企業さん向けの浅井戸掘りを推進しています。

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さいね(*^_^*)

※写真は防災井戸から水を汲み上げ、バケツリレーをし、ドラム缶風呂で火おこし体験という、キッズ体験プログラムの一例です(^O^)/

 

 

NEW!広報担当紹介です

こんにちは!!\(^o^)/

この9月より、『 大工村公式ブログ 』 の新しい広報担当なりました、SYUFUです!

これから大工村で起きているあんな事?!やこんな事!?をわかりやすく、楽しく伝えていけたらなぁと思っています。

名前を見て、お気づきの方もいるかとは思いますが、、、

わたくし今までは主婦レポートとして主婦レポーターの活動をしていました!

この度、主婦レポ以外の大工村の活動内容も情報発信していくことになったんです(^^)/

皆さんが、え!?なになにー?って興味を持って頂けるような活動内容を、

また活動実績を報告していきたいと思います。

是非ぜひ、ご購読の程を宜しくお願いします\(^o^)/

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まずは、9月最初の大工村イベント!!

『材木屋ツアーズ&diyダットサンセール』

のご案内です(^v^)!おうちの中で、

 

『あーココにこんな収納棚があったらなぁ。。。』 

 

『既製品にはない、この場所にピッタリのオシャレな飾り棚があればなぁ。』

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『一度、お庭でDIYとかやってみたい!!』

 

なーーんて思っているあなた!かなりナイスタイミングなイベントですよ(●^o^●)

格安材料販売に加えて、プロの職人さんにも質問できちゃいます!

詳しくはこちら

それでは、次回はダットサンセールの反響をレポート致します!お楽しみに~(^^)/ 

 

 

 

 

被災した時、あなたのペットどうしますか?

ようこそ大工村へ!

前回の投稿(https://daikumura.com/blog/hitorigoto/2017/06/post-955.html)でも、被災した時のことを考えてペットをしつけておく重要性をお伝えしました。
人が来た時に吠えてくれる番犬としての役目から、家族の一員としての癒しの役目を持つようになり、ペットとのつきあい方も変わってきました。

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ペットを飼っている方は、被災した際、ペットをどうするかという問題は切実です。
東日本大震災や、熊本地震で、ペット連れの被災者が、避難所での他者への迷惑を考え、車で寝起きをしていた様子は、ニュース等で見られたことがあるでしょう。
車での生活が長引き、エコノミー症候群にかかってしまったり、それが原因で亡くなった方もいらっしゃいます。

被災した時に、まず排除されるのはペットなどの動物。
次に、ペットと離れられない飼い主が排除されていきます。
大事なペットですから、被災した場合のこともしっかりと考えて、ペットのための水やえさ、けがをしないためのペット用のくつ、ペットを運べるキャリーバッグなどを用意しましょう。
あらかじめ、ペットと住める離れなどの独立した場所をつくっておくこともいいですね。


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日本人はまだまだペットのしつけに慣れているとはいえません。
古くからペットと上手に共存している外国を見習い、ペットのしつけに取り組んでいきたいものです。

大工村エッセイ ~大工村この8年を振り返って~

ようこそ、大工村へ!村長のノリです。

大工村は、遠州地域の大工・工務店さんが集まる団体です。
なかなか知られていない地域の素晴らしい大工さんや工務店さんを、お施主様に紹介したいと思って立ち上げました。
大工村には入会基準があり、それをクリアした『地元でも人気の大工さんや工務店さんのみ』が登録しています。2008年3月にスタートし、丸8年がたちました。

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何事もそうですが、一年や二年で存在や活動が知られるはずはありません。
しかし、早く軌道に乗せたいとあせったこともあります。
苦しいことがなかったといえばうそになります。

しかし、8年たった今、問い合わせが多くなったなあ......と、しみじみと思います。

メンバーの大工さんからも、大工村つながりで今度家を建てることになったんだよ、と言われたり。
通りがかりの人から、こども上棟式をやっているところだよね、などと、声をかけていただいたり。


こども工務店イザカエルキャラバンTOUKAI-0ペット防災など、NPO団体としてもイベントをたくさん開催させていただいたことも大きく影響しているでしょう。
継続してコツコツやってきたことで、やっとここまでこれたのだなと思います。

でも、まだまだ、これからです。

大工村のメンバーにはすばらしい匠たちがたくさんいます。
https://daikumura.com/masters/

匠たちとともに、大工のよさ、木の家作りのよさをもっともっと、広めていきますので、応援よろしくお願いします。



ノリさん教えて! ~次々と問い合わせをするのはダメですか?~

ようこそ、大工村へ!村長のノリです。
今回はよくある質問にお答えしますね。

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Q 工務店や住宅会社で気になるところがたくさんあります。納得するまで何社も問い合わせるのはいけないことですか。

 いいえ。どんどん問い合わせてくださってOKですよ。
今の時代は、自分で積極的に調べて、比較をし、絞り込んで、最終的にまた詳しく調べてから決める方がほとんどです。
私たち大工村にも、実際に、多くの方が気軽にお問い合わせをされています。

問い合わせをして、見学をして、決めなかったら申し訳ない、などと遠慮をして、情報を少なくしてしまうのは、もったいない!
自分と合わなければ、次に行っていただいて構わないんです。

大工村メンバーは、現在、25社
エリアも、仲間も、どんどん広がっています。
キラキラした子どもたちの笑顔をつくること。防災に強い家づくり、町づくりに貢献すること。
この共通した理念でメンバーたちは仕事をしています。
ぜひ、遠慮せず、どんどん声をかけてください。
電話は勇気がいる...と思ったら、イベントもたくさんやっていますから、参加して、顔を見て、声をかけてくださいね!
私たちは声をかけてもらうことがとてもうれしいんです。

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