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上棟式の餅まきなら「投げ餅.jp」の便利なセット販売!

ようこそ、大工村へ!
家作りが順調に進み、いよいよ上棟という際には、上棟式をされる方も多いと思います。
そこで今回は、大工村が上棟式をされる方へ向けて"新たな餅まき文化"としてご提案している、「投げ餅.jp」(http://nagemochi.jp/)をご紹介したいと思います!

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皆さんは、上棟式の儀式のひとつ「餅まき」に参加したことがありませんか?
「餅まき」では上棟の日に屋根の上に祭壇を設け、集まってくれた家族、友人、近隣の方々へ(硬貨)をまきます。他の地域から私たちが暮らす遠州地方へ引っ越してこられた方に聞くと、この餅まきが習慣化していることを珍しく思われているようです。
また、一説によると餅まきには、「厄を避けるために餅や銭をまいて他人に持ち帰ってもらう」という意味があるそうです。

「上棟式で餅まきをやろう」と決まると、多くの方がまず餅屋さんを連想されると思いますが、餅屋さんではお餅も「俵」単位で売っていることがあり、縁起を担いで奇数俵での購入をすすめられ資金の折り合いに悩む方もいらっしゃいます。
そこで大工村がご提案しているのが、「投げ餅.jp」での「投げ餅セット販売」です!
ご近所セットのほか5万円、8万円、10万円、15万円、20万円のセットで投げ餅を販売しています。供え餅角餅お菓子も入ったセットです。(ご近所セットは除く)
金額別になっているので、支払額がわかりやすくて頼みやすいですね!

しかも、朝つきたてのお餅をお届けするので※、とってもおいしくいただけますよ♪
※静岡県西部にお届けの場合です。
投げ餅.jpでセットを発注しておけば、あとは銭を包んで用意するだけ!包み方は投げ餅.jpの「お金の包み方」を参考にしてくださいね♪

上棟式で餅まきをしようかな~、とお考えの方は、ぜひ投げ餅.jpをチェックしてみてください!

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大工村のパートナー!「キラリ店」って、なぁに?

ようこそ、大工村へ!
NPO法人として子どもたちのキラキラした笑顔を作る活動をつづけている大工村は、たくさんの人々に支えられています。
今回は日々ご協力いただいているパートナーの皆さんの中から、「キラリ店」についてご紹介します!

キラリ店が始まるきっかけは、「大工村の手伝いをしたいけど、イベントの日はお店があってできない。何か手伝えない?」と、地元でお店を経営されている方々に声をかけていただいたことでした。
確かに、大工村が主催するイベントは多くが土曜・日曜の開催。大工村の想いに共感してくれているお店の方々の営業日と重なっていて、お手伝いを頼むことが難しかったのです。

現在、キラリ店の皆さんには、ポスターを飾ってもらったり、チラシや年に約10回発行しているダイレクトメール「クラシカル」と「わくわく新聞」を配ってもらったりと、イベントをさらに多くの方へと伝える「情報発信基地」になってもらっています。
大工村もイベントでキラリ店を宣伝したり、メルマガを利用した集客のお手伝いをしたりして、キラリ店の皆さんを応援しているんですよ。ほめる達人「ほめ達検定」のセミナーへの招待も、好評をいただいています。

◆キラリ店の一覧はこちらから!→https://daikumura.com/npo/supporter.html

大工村メールマガジン(http://www.at-ml.jp/69909/)に登録すると、特典を受けられるキラリ店もあるので、ぜひご登録ください♪
これからもたくさんの方々と大工村の想いを共有していきたいと思っていますので、色々なお店が増えていくのを楽しみにしていてくださいね!

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キラリ店として大工村にご協力くださる方、大募集中です!すぐにご案内に伺いますので、興味のある方はぜひお問合せください♪
担当:吉見 090-6088-2347

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子どもたちの笑顔あふれる地域づくり~ICOI不動産のポリシー~

ようこそ、大工村へ!
大工村では土地探しからのご相談も歓迎しています。
今回は、大工村に登録しているパートナー・ICOI不動産ポリシーについてお話したいと思います。

ICOI不動産は、遠州地域を子どもたちの笑顔があふれる地域にしたいと考えています。
そのために、空き家を減らして、子どもたちの安全や地域の活性化に貢献していこうと積極的に買い取りをしています。

土地を探しているというご相談を受けたら、もちろん誠意を尽くしてピッタリの土地をお探しします!
土地の買取も売却も両方扱っていますから、お客様へご紹介する土地が適切な価格より高くなることはありません
まずは最初に予算を教えていただき、どういう土地にどんな家を建てたいかをご相談ください。どれくらいの価格の土地が買えるのか、どんな土地が理想的なのかをアドバイスし、お客様と一緒にベストな土地をご紹介できますよ。

大工村には大工さんや地域の色々な方が協力してくれていますから、ありとあらゆる家作りの最初から最後までお客様と一緒に考えることができるんです!
土地探しにお悩みの方は、ぜひICOI不動産にご相談くださいね。

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人に守られた森が、人を守る。意外と知らない山の生態系

ようこそ、大工村へ!
前回(https://daikumura.com/blog/hitorigoto/2016/09/post-907.html)にもお話した通り、山は山を守る人々によって森林整備され、健康を保っています。
彼らが山を健康な状態にしてくれているおかげで、私たちは家を建てることができ、災害時のリスクも低くなっているのです。
では、「守られていないはどうなってしまうのでしょうか?

整備をされていない山は、枝葉が生い茂りその中は暗く、一本一本の木はやせ細っています
そして山の景観が損なわれるだけではなく、適切な木の量を超えてしまうと、周辺に暮らす人々にも大きな被害をもたらすことがあるのです。

例えば、雨が降った際に土砂崩れが起きるメカニズムは、森林の整備と深く関わっています。枝打ちや間伐していない森では、木の根元の地面まで光が入らないため下草も生えず木の根も育ちません
こうしたところに大雨が降ると、地盤が弱いために土砂崩れが起きるわけです。

山は人に癒しを与えてくれますが、時に人に甚大な危害を加えます。
山を守る人々にきちんと整備された木々が、巡りめぐって私たちの家になっているんですね。
一期一会のこの巡り合いを、ぜひ大工村にお手伝いさせてください!

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~山を守る人々~豊かな山々に隠された何百年にもわたる営み

ようこそ、大工村へ!
豊かで青々とした山を見て、皆さんはどんな思いを浮かべますか?
人の手が加えられていない自然」の風景だと思ったのなら、ぜひこのつづきを読んでください。
今回は、を守る人々のお話です。

すべての「山」には、基本的に所有者がいます。
民有であったり国有であったりしますが、彼らが「山を守る人々」です。
昔からその多くは先祖代々山を受け継ぎ、時に木を売ってお金に換え、それを山に還元して何十年何百年と守ってきました。例えば、私たちにとって身近な富士山。山頂付近は、浅間神社の所有ということをご存知の方もいらっしゃると思います。

所有者たちは受け継いだ山を守るために、植林下刈り間伐など森林整備をし、山を健康に保っています。
間伐が行われず手入れのされていない山は木が過多に生え、それぞれの木の成長も悪く一本一本が細く弱くなります。
そんな状態の山に雨が降ると、地盤が水に耐えられず土砂崩れを起こしてしまうのです。
山を守る人々は、所有している山だけでなく、周辺に暮らす人々の安全も守っているんですね。
ですから私たちは彼らの仕事を邪魔しないよう、山に勝手に入ったりそこに生きているものを勝手に採ったりしてはいけないのです。

普段は何気なく眺めているその「山」にも、たくさんの人々の願いが込められています。
山へ出掛けた際には、山を守る人々のことを思い出してみてくださいね。

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