大工村

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もうすぐ新1年生♪こども部屋のリフォームも大工村で考えましょう!

ようこそ、大工村へ!
まだまだ寒い日が続いていますが、2ヶ月後には入学シーズン!お子さんが小学校中学校入学されるのを機に、「子ども部屋をリフォームしたい」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

家を建てる時にあえて間仕切りをつくらず、お子さんが大きくなったら仕切りを入れて部屋を増やすという人も多いようですね。
そんな時は、大工村にご相談ください!遠州地域の腕利き大工さんたちをご紹介しますよ♪
建てた後もずっと面倒を見てくれる・困った時にすぐ駆けつけてくれる、そんな地元密着大工さんたちです。

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大工村に来ていただくと、ビスを打つだけで出来上がる「ランドセルラック」づくりを体験できます♪子どもたちがつくっている様子や完成品は、写真をご覧ください♪参加費は、材料費込みで7,000円(税別)です。
真新しいピカピカのランドセルを一番上に置き、下の二段にはお気に入りの絵本やおもちゃを整頓して入れる、といったように、お子さんが「整理整頓」を身につける良い機会になるかもしれません!

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こども部屋のリフォームも、大工村。」
まだリフォームは考えていないという方も、頭の片隅に覚えておいていただけたら嬉しいです♪

Q&A「土地を買う時、土地代以外にかかるお金ってなんですか?」

ようこそ、大工村へ。ICOI不動産松下です。
今回はお客様からいただく質問をご紹介したいと思います。

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Q:
土地を買う時、土地代以外にかかるお金ってなんですか?

A:土地購入時にかかるお金は、土地の広さ状態地目(使用目的)、どんな業者が間に入るかなど、ケースによって異なります。販売価格の1割くらいを諸経費として支払うと考えておいてください。

仲介手数料や、印紙代(ほぼ税金です)、不動産取得税、農地を買われる場合には農地転用費用など負担金を払う必要が出たりもします。上下水道が整備して売られている分譲地では、負担金を請求されるケースもあります。整備されていない場合は自己負担です。

現金一括で購入される場合も、所有権の移転手続きに費用がかかりますね。司法書士に依頼することになりますが、先生によって報酬額が異なります。ローンを組まれる場合は、融資手数料の支払いが必要です。
また、固定資産税の清算もしていただきます。こちらは、引き渡しの翌月以降の分を月割りしての支払いです。

このように、ケースに応じて支払ったり支払わなかったり、課税されたりされなかったり、複雑な計算が必要になるのです。
購入物件が決れば、これらの諸経費の概算を出すことができますので安心してくださいね。(※税理士法により、税理士の資格保有者以外は税金の算定を禁じられています)

いかがでしたか?
現在、ICOI不動産の窓口として、DIY-studioを活用できるよう準備をすすめています。
事前にご連絡をくだされば、DIY-studioにてご相談を承りますので、お気軽にお問合せください。
お問合せ先:0539-62-9200(担当 松下)

ICOI不動産HISTORY~誕生に込められた想い~

ようこそ、大工村へ!
以前からシリーズでICOI不動産HISTORYをお送りしてきましたが、今回はICOI不動産誕生に込められた、ある「想い」についてお話ししたいと思います。

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ICOI不動産を立ち上げたのは、大工村の理事を務める村長のノリさん。
その理由は「地元である磐田市旧豊岡地区を、より賑やかにしていきたい」というものでした。
子育て家族に「旧豊岡地区に住みたい」と思ってもらうには、どうしたらいいのだろうか......。豊岡近辺には空き家が増え、人口が減り始めていたのです。

「特に女性は、旦那さんの境遇に合わせて住む場所を変えることが多いし、移り住んだ先で既存のママ友コミュニティに参加することも多い。新しい土地へ不安や恐怖を感じることは当たり前だ。」

そう思ったノリさんは、不動産屋として「子育てが楽しい町づくり」をしていくべきだと考えました。

楽しいイベントを主催したり、地元のママさんたちがワイワイと集まれるDIY-studioをオープンさせたりして、旧豊岡地区の良さ――自然の豊かさや人柄の温厚さ――を知ってもらいたい。
そして住む人が増えれば、空き家も減って防犯面の心配も減少し、子供たちがまたこの地区に家を建て、住み続けてくれる。
ノリさんが掲げた理想は、年齢層に偏りのないたくさんの人々がこの地に暮らし、生命のサイクルがずっと続いていくことなのです。

現在の責任者である松下も、同じ想いを持って働いています。
「土日のイベントにも参加して、仕事への熱意を保ち続けられるのは、自分も地元であるこの旧豊岡地区を盛り上げたいと思っているから。それに、大工村が開催するイベントが"楽しい"から、楽しく仕事をしている。」と語る松下。少しずつ地域にICOI不動産が根付いていくようにと、地元のお店にチラシ配りをしたりセミナーを開いたりと、多方面からのアプローチに奔走しています。

ボランティアK(ケイ)の「こども工務店レポート」!その②

ようこそ、大工村へ!
今回は、11月12日(土)・13日(日)に行われた大工村の人気イベントの一つこども工務店のレポート(https://daikumura.com/blog/hitorigoto/2016/12/k.html)2回目をお送りします。

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2日目の朝。次の上棟式に備えて、前日の上棟を終えた骨組みが解体され始めると「トントン・カンカン」と木槌で手際よく梁や柱が外される音、「カリカリ」とボルトを緩める音が響き渡ります。
通りがかった方も「これは、何をやるの?」と興味津々。

「こども上棟式」は、大工さんと一緒に上棟体験ができるイベント。全ての工程は大工さんとマンツーマンです。
参加できるのは、抽選によって選ばれたちびっ子たち!ヘルメットを手に、「よろしくお願いします!」と元気なあいさつをしてくれました。
いよいよメインイベント「こども上棟式」の始まりです!

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お子さんたちは大工さんのサポートのもと、大きな木材を運び、土台から一つ一つ組み上げる作業を行います。木槌を持って大工さんに抱えられ、木を叩いて繋ぎあわせる「せーの!」という掛け声。その真剣で一生懸命な表情は、こども工務店の目指す「キラキラした子供達の笑顔を作る」というメッセージを表していました。

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約1時間かかった上棟式。しめくくりは「餅まき」です!お菓子やできたてのお餅は、大工村キラリ店メンバーのつちや餅店さんから届きました。
参加するお子さんたちと、それを優しく見守る親御さん、大工村メンバーたち。
「ありがとうございましたぁ!」の元気な声とともに、たくさんの笑顔に包まれて「大工村こども工務店」は終了しました。みなさん、お疲れ様でした!

今回初めてららぽーと磐田でこども工務店を開催させていただき、活動の場所が少しずつ広がる大工村。家をコツコツ作っている大工さんや職人さんたちの技に、日常生活に近い場所で触れられる貴重な機会は、お子さんにとって大人になってもきっと忘れない思い出になるだろう、と感じました。

大工村エッセイ 「ノリさん、ベトナムへ行く」その①

ようこそ、大工村へ!村長のノリです。
突然ですが、皆さんはベトナムに行かれたことはありますか?

ベトナムは国民の平均年齢が28歳と非常に若く、中国やタイを凌いで、世界で最も経済成長を注目されている国とも言われています。
私は本業となる材木屋、そして大工村の理事(村長)として、昨年10月にベトナムに渡って材木の流通について学んできました!

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ベトナムで学んできたことは、「リスク分散」が適正な取引に必須だということ。
皆さん、ここでちょっと想像力を働かせてください。
世界中からベトナムに仕入れられた丸太が、木材加工工場に運ばれて床板や羽目板に加工され、それが検品を通ってコンテナに積まれ、船に乗って日本へ。港に着くとまた別のコンテナに移され、トラックに載せられて自分たちの手元へたどり着く......。
海外から仕入れる材木は、こんな風にたくさんの人の手を渡って私たちの元へ届くのです。

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商社の人々はこの長い長い工程の間に起こりうる、傷や運賃、為替の変動などの様々なリスクを抱えた上で取引をしています。こういった隠れたリスクを知った上で価格交渉や交渉のタイミングを計ることで、適正な商品適正な価格で仕入れることができるわけです。

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私が前回ベトナムを訪れたのは、17年ほど前にさかのぼります。
バックパッカーとして訪れたその土地は、今の様子とは全く違っていました。
「ノリさん、ベトナムへ行く」。次回は、ベトナムの変化から感じたこと、日本の子どもたちにしてあげられることについて、お話したいと思います。
ぜひお楽しみに!

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