大工村

大工村公式ブログ
防災訓練に"イザカエルキャラバン"を活用してください!

ようこそ、大工村へ!猛暑が続きますが、こんな時に災害が起こったら...と考えてみてください。
いつ起こるかわからない災害。そのための防災訓練はとても重要ですよね。
 
保育園や幼稚園、こども園など、小さなお子様が毎日過ごす施設では、定期的な防災訓練が義務付けられているそうです。
同じことを繰り返すことは大事ですが、同じことばかりを続けていると、どうしても飽きてしまったり、興味が薄れてしまったりします。
 
そんな時に思い出してほしいのが、私たちが提供している「イザカエルキャラバン」です!

私たちの日々の情報発信を通じて問い合わせをくださった、磐田市にある「豊田みなみ保育園」さんで、先週、イザカエルキャラバンを開催させていただきました。

今回は年長組みさんに、水消火器、紙食器作り、バケツリレーを体験していただきましたよ。

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開催前、小さな子どもに、どこまでのことができるのでしょうかと、園長さんからご質問がありました。
たとえばバケツリレー、年中さんでも大丈夫だと、ご自身も小さなお子様を持つ大工村村長のノリさんは話します。
 
もっともっと、保育園、幼稚園、子ども園で、イザカエルキャラバンを活用してほしいと思っています。

大工村が発行している無料新聞「わくわく新聞」「クラシカル」を配布していただければ、開催費用はいただきません。
保育園関係者の方、あるいはお子さんを預けている親御さん方、お孫さんのいるおじいさん、おばあさん方、少しでも興味を持っていただけたらお問い合わせをお待ちしています!

「ICOI不動産」 ~納涼まつりに込めた想い~

こんにちは!ICOI不動産の松下です。
7月29日に開催させていただいた、昭和レトロの納涼まつりには、たくさんの方に来ていただくことができました。ありがとうございました。

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なぜ、不動産屋が、まつりをするのかと、思った方もいらっしゃるでしょう。
私は、不動産屋は、家を売るお手伝いをしていることはもちろんですが、町づくりのお手伝いもしていると思っています。
たとえば、周りに空き家が増えていったとしましょう。防犯の心配も出てきますね。人の気配がないというさびしさもあります。
特に、子どもの声が聞こえないということは、自分達の後を守ってくれる次の世代へバトンを渡すことができないということなのです。
さびしい地域にしないために、空き家を増やさないという使命感のもとで、私は不動産屋をやらせていただいています。

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ずっとその土地に住んでいると、家や土地を売るのは何かあった時でいい、まだ先で、と思うでしょうが、50~60代の方々は、そろそろ相続について考えてもよい時期です。
売却について少しでも関心を持ってもらえる場、出会いの場として、納涼まつりを企画させていただきました。

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を知らない方はまだまだたくさんいらっしゃいます。これからもいろいろなイベントを企画していきたいと思います。
よろしくお願いします!

【報告】イザ!カエルキャラバン!豊田みなみ保育園

8月2日、遠州地域の大工さんや工務店さんのNPO法人・大工村

磐田市豊田西之島の豊田みなみ保育園との共同で

新しいカタチの防災訓練「イザ!カエルキャラバン!」が開催されました。

本日は、協力して頂いた先生方や園児のみなさんの声も交えて、その模様をお伝えします。

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"子どもたちのキラキラした笑顔をつくる"というコンセプトを持って

定期的にさまざまなイベントを開催している大工さんや工務店さんのNPO法人・大工村。

今回は、豊田みなみ保育園に訪問させていただき、5歳時クラスの園児のみなさんと一緒に

「イザ!カエルキャラバン!」を開催しました。

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「イザ!カエルキャラバン!」とは、阪神淡路大震災の教訓(被災者の声)を基に

ゲーム感覚で楽しみながら「消火」「救出」「救護」などを学べる防災訓練プログラムです。

8月2日のイベントでは

「対決!バケツリレー」

「水消火器で的あてゲーム」

「紙食器づくり」

以上、3種類のプログラムを実施。

カードにスタンプを押してもらえたり、グループに分かれて競争したりと

小さいお子さんたちが参加しやすい工夫がいっぱいのプログラム。

園児のみなさんの真剣な表情や笑顔が溢れた素晴らしいイベントになりました。

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「対決!バケツリレー」では、2つのグループに分かれて

水に見立てたカラフルボールを運ぶスピードを競いました。

結果は・・・。

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左側のグループが勝ったようです!

負けてしまったグループも、みんなで協力して、とっても、がんばりましたね!

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「水消火器で的あてゲーム」では

消火器の使い方を、ゲーム感覚で楽しく身につけることができます。

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みんな上手に、火の的を倒していきました。

男の子にも、女の子にも大人気!

「水消火器が、一番楽しかった!」という感想が特に多かったです。

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「紙食器づくり」では、チラシや新聞を折って、紙食器をつくります。

避難生活では水が貴重になり、食器を少ない水で洗ったり

ラップをかけて食器を汚さないようにしたり、といった工夫が必要になります。

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分からない時には、先生や大工村のスタッフさんが

優しく教えてくれるので、安心ですね。

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紙食器も完成!

おやつの時間には、自分たちでつくった紙食器を利用したそうです。

これで、全プログラムの終了です。

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豊田みなみ保育園のみなさん!

誠にありがとう御座いました!お母さんお父さんに今日のことをお話してね。

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最後に、先生たちの声もお届けします。

「子供たちが実際に体験する訓練は、今まで無かったので貴重な体験になったと思います」

「楽しくやりながら、約1時間と丁度良い長さでした」

と、平井翔伍先生。

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「初めての体験でしたが、遊びながら学べるので良かったです」

「スタンプや勝ち負けなどゲーム性のある部分が、特に子供たちに合っていたと思います」

と、齋藤治子先生。

先生や職員のみなさんも、ご協力誠にありがとう御座いました!

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NPO法人・大工村では今後も、子供たちや若いファミリーを対象に

災害時に必要な"技"や"知恵"を身につけてもらう新しいカタチの防災訓練

「イザ!カエルキャラバン」を遠州地域の保育園や幼稚園等で開催していきます。

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ほかにも、子供たちと大工さんが一緒に

家づくり体験をできる「こども工務店・上棟式」や

地元の天竜材を使って打楽器カホンをつくる「カホンプロジェクト」など

様々なイベントや企画を定期的に実施しています。

詳しい情報を知りたい方は「大工村」のフェイスブックに「いいね!」をすると

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過去のイベントの模様:イベント 結果報告

無垢材のお話④ ~木の表情 その2~

ようこそ、大工村へ!先回(https://daikumura.com/blog/hitorigoto/2017/07/post-961.html)に引き続き、無垢材の表情の2回目です。
今回は、木の節(ふし)についてお話します。

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★節(ふし)
節とは何でしょうか。写真で示した、目の部分です。
これは実は「枝」の跡なんですよ。枝が出ている部分を元から切り落とすので、目のような「節」が表に出てくるわけです。
この元の部分が生きている間に幹の中に取り込まれて幹の組織とつながったものを「生節(いきぶし)」といい、枯れた状態で取り込まれて組織とつながっていないものを「死節(しにぶし)」といいます。
死節は幹の組織とつながっていないので、節の部分が抜けて穴が開いてしまうこともありますが、それを埋めることも可能です(穴が開いているのも趣があっていいものですよ)。

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枝のない木などありませんよね。でも、節のない木が実は存在します。
正確にいうと、表面に節が出ないように育てられた木、ということです。手間がかかるので、節のない木は当然、価格も高くなりますが、見た目の問題で、強度とは関係ありません。

誰でも使える多目的レンタルスペースDIY-studio」に来ていただければ、さまざまな材木の見本を見ることができます。DIY-studioでのイベントも随時行っていますので、チェックしてくださいね。

http://www.kk-kawai.com/diy.html

大工道具シリーズ ~げんのう~

ようこそ大工村へ!

前回(https://daikumura.com/blog/hitorigoto/2017/06/post-955.html )に続き、大工道具のご紹介。

今回は「げんのう」です。

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釘を打つための鉄製の道具で、「とんかち」「かなづち」「ハンマー」とも言われています。

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「げんのう」は、かなづちの中でも、片方が平らで、もう片方がわずかに丸みがあるものをさします。へぇー、そんなふうになっていたっけ?と思う方もいらっしゃるでしょう。日常生活で、大工道具をじっくりと見ることはほとんどないでしょうが、ぜひこの機会に少しくわしく道具を知っていただければと思います。げんのうとは、漢字では「玄翁」。なんと、この道具を考え出したお坊さんのお名前だとも言われています!

げんのうの、平らな面では釘を打ち、丸みのある面では釘打ちの最後の仕上げのひと打ちに使います。なぜ最後の仕上げを丸みのある面でやるのかというと、表面に打ち跡が残らないようにするため。

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ハンマーが、打つだけでなく、抜く作業もできるのに比べて、げんのうは打つことに特化した道具なのです。打ち跡がつかないようにという、日本人の職人の細やかな気配りを感じませんか。

 

電動工具の普及で、現在の大工さんの間ではほとんど使われなくなってしまったげんのうですが、みなさんの周りで、げんのうにこだわっている大工さんがいるかもしれませんよ。

 

また、大工道具に興味のある方へお勧めしたいのが、神戸にある「竹中大工道具館」です。げんのうも、さまざまな種類がずらりと展示されていて、圧巻です。家族連れで楽しめるので、ぜひ行ってみてください。http://www.dougukan.jp/

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