大工村

大工村公式ブログ
新しい情報誌 未来新聞リリースのお知らせ♪

新しい年が始まりました!

年末年始はみなさんにとって大切な方へ、みなさんの元気な笑顔を見せてあげられましたでしょうか(^ ^)?例年の寒さを感じながらも晴天が続いた静岡県西部地域。澄んだ青空を見れば気持ちもスッキリ!たくさん笑って周りの方を明るくしたいものです。

どうぞ2022年も大工村の発信にお付き合いいただけますようよろしくお願いします!

 

さて、昨年から準備している大工村のわくわく新聞とクラシカルに代わる新たな情報誌がいよいよ正式リリースとなります!情報誌のタイトルは「未来新聞」。

 

 

これまでも大工村はこども達のキラキラした笑顔をつくることを通じて、地域の方と触れ合い、つながってきました。その活動はもちろん変わらず、こども達や地域全体に暮らす人たちが安心して支えあって住み続けられるような街を作っていけるよう情報発信していくのが「未来新聞」の役割なんです。

 

イベントができる時はその告知やレポートを掲載しますし、イベントが無い時でも未来の明るい街づくりにつながるような情報をどんどんお届けしていきます!こちらの記事をご覧いただいてる方から、身近でおもしろそうな情報があったらどんどんお知らせいただきたいです。事務局は365日24時間受付してますよ〜♪

一緒に未来新聞を応援してもらえたら嬉しいです!


なお、リリース第一号は2月のイベント2022 浜松住まいEXPO」で配布予定です。遊びに来てくださいね〜

大工村が生まれた場所、材木屋のカワイさん!これからの歩みも応援します!

ところでみなさん!

大工さんの仕事場は新築やリフォームの現場以外にもあるのをご存知ですか?

 

こちらのメルマガを長年読んでいただいているみなさんならもちろんご存知だと思います。

大工さんの仕事場は、実際に建築の現場に行くための準備となる加工場と呼ばれるところがあるんです。実は「大工村」という名前の由来はそこにあります。

 

「大工村」は、材木屋の株式会社カワイさんの現会長が、地域の大工さんのために自社の工場の一角を加工場として提供していたところが始まり!

 

例えば上棟前の大きな柱や梁の加工、リフォーム現場で使うような細かな材料の準備もあれば、各自が使う大工道具の手入れをするということあるんです。以前私が工場へ行った時には、鉋が10個近く並んでいるのを見た覚えがありました...。

 

地域の大工さんとカワイの会長や理事長のノリさんは材木や家のことから、地元のみなさんの様子など色んな情報交換をして、今もその関係が続いています。そんな大工村発祥の株式会社カワイさんは2023年に創立50周年を迎えるとのことです!おめでとうございます!!

 

私たち大工村もぜひそんなカワイさんの歩みに寄り添い、一年一年を大切に地域の家づくりを通じてお子さんの笑顔をたくさん作って、豊かな街づくりをしていきたいと思います!

 

株式会社カワイさんには今後も元気に会社が続いていただくよう、私たちも応援したいと思います。

 

【告知】クラシカルとわくわく新聞が新しくなります♪

さて、今年の大工村もやはり昨年から引き続くコロナ禍ということで、リアルなイベント開催はほとんどできずに終わろうとしています。残念ではありますが、まずはお互いの健康を案ずるばかりですので仕方ありません...。

 

そこで事務局としましてはイベント開催や報告を情報源として配信していた会報誌「クラシカル」と「わくわく新聞」を全面リニューアルすることにいたしました!

リリースは2022年2月を予定しており、ただいま制作中です(汗)

 

リニューアルするにあたり、理事長のノリさんから届いたメッセージです。

「昨年から突如としてイベント自粛が日常となり、発信する内容を失ってしまったクラシカルやわくわく新聞。活動再開を待っていても予定が立てられない日が続き、それでは地域の方に大工村のことを忘れられてしまいます。そんな時でも、私たちはできることで日々地域に根ざして活動しています。それはSDGsにつながることがいっぱい!大工村に関わる工務店さんは家づくりを通じて地域社会づくりに貢献したいと思っています。そんな私たちのことを知っていただくツールとして、クラシカルやわくわく新聞の内容をリニューアルしていきます!」。

 

熱い想いはいつも変わらないノリさんですね!

 

ただいま参加を予定している大工村のリアルイベントは、2022年2月の住まいEXPOです!

そちらで新たなスタートを切っていきたいと思います。

 

想いを絶やさず、つながることは形にこだわらず柔軟に♪

ぜひ楽しみに待っていてくださいね。

 

断熱リフォームで実感した効果はどんなこと?

今回は大工村メンバーがとっても得意なリフォームについて!

先日、大工村のノリさんは自宅の断熱性能を高めるためにリフォームしたんです。うらやましいですね。その後の暮らしぶりをデータ計測しているということで、実際に目で見てわかる効果を聞いてみましたよ。

 

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「ノリさんの家リフォーム工事の内容」

13年のお家。工事は、内窓を設置し天井にセルロース断熱を施工しました

2021年10月中旬に工事完了。

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「計測データを見て気づいたこと|断熱リフォームをしたことで、換気がコントロールできるようになったのでは?

 

この感想を裏付けるデータがこちらのグラフです。

二酸化炭素濃度が計測できる様になっており、その数値の変化がとても分かりやすく興味深いんです!

 

 

二酸化炭素濃度は換気によってコントロールできるものなんですが、その前提は家の気密性が高いこと。ノリさんの家はリフォームによって気密が良くなったため設置してあった24時間換気用の換気扇本来の機能を十分に使うことができるようになったと言えますね。

そして、リフォーム後、住んでみての感想は「体感的に違う感じがして、感覚として無暖房でも寒くないという感じです」という声が聞けました。

ノリさん、ありがとうございました。

※実際には気密測定をして数値を出す必要があります。体験談として理解していただけると嬉しいです。

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最後に。断熱性能が高まりさらに気密性も向上した!ということをデータから読み解いて教えてえてもらったわけですが、気密性能を確かめる方法には気密測定があります。新築でもリフォームでもできる測定なので、みなさんの住まいの性能チェックに興味がある方は、工務店さんたちに聞いてみてはいかがでしょうか?

 

住宅取得の実現に役立ててください!補助金・減税情報まとめ

最近はこれまで何かと自粛してやめていたことを再開したよ!という声が聞かれるようになりましたね。一人ひとりの意識でもって引き続き感染予防しながら、安心した暮らしを維持していきたいもの。そのためにはやっぱりマイホームが欲しい、ということになりますね。

 

家族と安心して暮らせる住まいを手に入れるための検討は、いつ始めてもいいですね!

一生のうちで一番大きな買い物となる住宅関係には、常に行政からの【補助金】や【減税】措置が設けられています。今回はそれらの情報をピックアップしてご紹介したいと思います!

 

【新築住宅の場合】

①すまい給付金

②住宅ローン控除(減税)

③登録免許税の軽減

 

【グリーン住宅や長期優良住宅を建築した場合】

①地域型住宅グリーン化事業

②グリーン住宅ポイント制度

③ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)補助金

 

この他にも

・家庭用蓄電システム(災害対応)補助金(一般社団法人環境共創イニシアチブ)

※太陽光発電設備と併用する災害時に対応した家庭用蓄電池を導入する場合の補助金。(最大60万円)

・エネファーム設置補助

※家庭用燃料電池システム「エネファーム」を住宅等に導入する場合の補助金。(最大4万円+α)

・長期優良住宅化リフォーム補助金

・令和元年度補正予算 長期優良住宅化リフォーム補助金

※中古住宅を購入して長期優良住宅化リフォームする場合の優遇です。(100万円~300万円/戸)

 

(尚、制度の運営状況はそれぞれの公式ホームページなどでご確認ください。)

 

このように列記してみると、種類の多さに驚きますね。それに、自分達の計画に使えるものはどれか?といった判断にも迷うと思います。

そんな時はぜひ大工村へご連絡ください。大工村のノリさんが親切にご相談をお伺いし、適切なアドバイスをしますよ♪

お金のサポートが受けられることは大きな計画が進む大切な要素です!お気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

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